絵本作家・鈴木のりたけ氏のベストセラー絵本シリーズ「大ピンチずかん」(小学館)をテーマにした体験型展覧会「鈴木のりたけ『大ピンチ展!』」が、2026年4月22日から5月18日まで、京都高島屋S.C.(百貨店)7階グランドホールで開催される。主催は鈴木のりたけ「大ピンチ展!」実行委員会、特別協力は小学館。
「鈴木のりたけ『大ピンチ展!』」は、2025年夏から全国で巡回している展覧会の京都会場となる。絵本シリーズ「大ピンチずかん」は、鈴木氏が息子の日常のピンチからヒントを得て制作した作品で、多くの共感を呼びベストセラーとなった。2025年4月には最新刊「大ピンチずかん3」も出版されている。展覧会では、絵本の世界観をもとに「ピンチ・エンターテインメント」と銘打った体験型コンテンツを展開する。
会場では、鈴木氏が考案した4つのピンチ体験コーナーが設けられる。「みるピンチ」では絵本に登場するピンチを立体化した展示を観ることができ、「なるピンチ」では来場者自身がピンチな状況に入り込む体験ができる。「かんがえるピンチ」ではピンチについて頭を使って考え、「とびこむピンチ」ではピンチの世界に飛び込む体験が用意されている。子供も大人も体や頭を実際に動かして参加することで、来場者同士が触れあい、楽しさの輪が広がる構成となっている。
鈴木のりたけ氏は1975年、静岡県浜松市生まれ。グラフィックデザイナーを経て絵本作家となった。「ぼくのトイレ」(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、「しごとば 東京スカイツリー」(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞、第2回やなせたかし文化賞を受賞。「大ピンチずかん」(小学館)で第15回MOE絵本屋さん大賞2022第1位、「大ピンチずかん2」で第17回MOE絵本屋さん大賞2024第1位を獲得している。千葉県在住、2男1女の父。
会場では展覧会グッズも販売される。展覧会図録をはじめ、大ピンチブロックや大ピンチへんなふくカードなど展示コンテンツをグッズ化したアイテム、キービジュアルをあしらったバッグなど、さまざまなグッズが取りそろえられる。
入場時間は午前10時から午後6時(午後7時閉場)。最終日の5月18日は午後4時まで(午後5時閉場)。土日祝および大型連休期間(4月29日~5月6日)の入場は事前日時予約制となり、予約サイト「アソビュー!」でのチケット購入が必要となる。事前日時予約制の日程は、平日チケットでの入場はできない。また、総入れ替え制ではないため、展示スペースの混雑が予測される。各時間帯枠で予定枚数に達した場合は販売終了となり、来場しても入場できない場合があるため注意が必要。事前日時予約制の会期以外は、「アソビュー!」または会場内で入場券を購入できる。詳細は京都高島屋S.C.のWebサイトで確認できる。
◆鈴木のりたけ「大ピンチ展!」
日時:2026年4月22日(火)~5月18日(月)10:00~18:00(19:00閉場)
※最終日は10:00~16:00(17:00閉場)
会場:京都高島屋S.C.(百貨店)7階 グランドホール(京都市下京区)
参加費:当日券は一般1,200円/高校・大学生1,000円/小・中学生600円/未就学児無料、前売券は一般1,000円/高校・大学生800円/小・中学生500円/未就学児無料
申込方法:事前日時予約制の日程は予約サイト「アソビュー!」にてチケット購入、それ以外の日程は「アソビュー!」または会場内で入場券を購入

