樫尾俊雄発明記念館は、2026年7月22日から8月5日まで、小学生を対象とした夏休み企画展示「謎解きアドベンチャー」を開催する。期間中には科学や芸術を楽しみながら学べる体験イベント6種類も実施し、参加費はすべて無料。予約は7月7日午前11時より同館のWebサイトで受け付ける。
同館は、カシオ計算機の創業者の1人で、世界初の小型純電気式計算機「14-A」をはじめ数多くの製品を生んだ発明家・樫尾俊雄氏の発明の志を後世に伝えることを目的に設立された。カシオ計算機の歴史的製品を展示するとともに、次代を担う子供たちに向けた活動を継続的に行っている。
「謎解きアドベンチャー」は、同館や樫尾俊雄氏にまつわる問題を解きながら館内を回る企画展示で、毎年夏休みに開催されている。2026年は低学年(小学校1~3年生)が5問以上、高学年(小学校4~6年生)が10問(全問)正解すると、プレゼントがもらえるガチャガチャに挑戦できる。
企画展示の見学もできる体験イベントは、各回小学生10名とその保護者(できれば1名)を定員として実施する。2026年は従来の「計算探検」「電卓分解組立教室」「発明家になろう」「時計分解組立教室」に加え、「サンプラーで音楽クリエイターになろう!」「リレー(電磁石)で学ぼう!」の2種類を新設した。
各イベントの日程と内容は、「電卓分解組立教室」(7月22日・23日、各日午前10時~・午後2時~、計4回)電卓を分解して組み立てながら内部の仕組みを学ぶ。電卓を使ったマジックも体験できる。
「計算探検~世界を楽しく計算しよう~」(7月28日、午前10時~・午後2時~、計2回)電卓を使って身の回りのできごとを楽しみながら計算し、数を通じてさまざまな角度からものごとを見る体験ができる。電卓でかけ算・わり算の計算を行う。
「時計分解組立教室」(7月30日、午前10時~・午後2時~、計2回)小学校4~6年生限定。腕時計を分解して組み立てながら内部の仕組みを学ぶ。細かい作業があるため大人のサポートも可能。デジタル時計の仕組みについての解説も聞ける。
「サンプラーで音楽クリエイターになろう!」(7月31日、午前10時~・午後2時~、計2回)カシオ計算機の新製品「PORTABLE STANDALONE SAMPLER『SXC-1』」を使った音楽体験講座。音を録音し、パッドを叩いて自分だけのオリジナル楽曲を作る体験ができる。
「リレー(電磁石)で遊ぼう!」(8月4日、午前10時~・午後2時~、計2回)小学校5~6年生限定、1回5名限定。電磁石の仕組みを学び、磁石にくっつく金属とそうでない金属を確かめる。リレーの仕組みを用いたベルを組み立てる。
「発明家になろう~発明アイデアワークショップ~」(8月5日、午前10時~・午後2時~、計2回)「G-SHOCK」の開発秘話を通じてアイデアの生み方を学び、世界にひとつのオリジナル時計を考えて絵を描くワークショップ。
体験イベントのない日には、自由見学のみの夏休み企画展示も実施する。開催日は7月24日・27日・29日、8月3日で、1日4回(午前10時~・午前11時~・午後1時~・午後2時~)実施する。ただし7月24日のみ午前10時~・午前11時~の2回となる。定員は各時間3組で、1組は保護者を含めて5名以内。
開館日は期間中の月~金曜日だが、一部休館日があるため、詳細は同館のWebサイトで確認できる。
対象は保護者同伴の小学生で、参加費は無料。Webサイトからの事前予約が必要で、予約は先着順となる。
◆夏休み企画展示「謎解きアドベンチャー」
期間:2026年7月22日(水)~8月5日(水)
場所:樫尾俊雄発明記念館(東京都世田谷区成城4-19-10)
対象:小学生(大人の同伴が必要)
開館日:期間中の月~金曜日
※一部休館日あり、詳細はWebサイト要確認
参加費:無料
予約期間:2026年7月7日(火)午前11時より(先着順)
予約方法:記念館のWebサイトより申し込む

