難関大で志願者減、医学部合格に必須な2つの鉄則とは…メディックTOMAS「医学部個別受験相談会」

 メディックTOMAS主催「医学部個別受験相談会」が2026年7月26日、東京国際フォーラムにて開催された。全国25大学のブースが並び、充実の講演と個別相談ブースで賑わった本イベントのようすをレポートする。

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最新の医学部受験情報が一堂に集まった医学部個別受験相談会、特別講演会場のようす
  • 最新の医学部受験情報が一堂に集まった医学部個別受験相談会、特別講演会場のようす
  • メディックTOMAS校長・萩原一裕氏
  • 駿台予備学校市谷校舎(医学部専門校舎)校舎責任者・重藤賢次氏
  • 全国25大学が出展、最新の情報を求めて多くの親子が集まった
  • 主要科目平均点2か年比較
  • 6教科1000点満点予想平均点予想平均得点率推移
  • 国公立大学医学部医学科一般選抜志願者推移
  • 国公立大学医学部医学科一般選抜地区別志願状況2か年比較

 リソー教育グループの医学部入試専門個別指導・メディックTOMASが主催する「医学部個別受験相談会」が2026年7月26日、東京国際フォーラムで開催された。医学部を目指す受験生、中高生とその保護者を対象とする毎年恒例のイベントで、2026年は全国から国公立・私立合わせて25大学が出展した。来場者数はのべ430組・850人で大盛況となった当日のようすをレポートする。

全国25大学が出展…開場前から長蛇の列

 メディックTOMASによる「医学部個別受験相談会」は、医学部を目指す受験生、中高生とその保護者が大学の医学部入試担当者に直接相談できる夏のビッグイベントだ。2022年から開催され、5回目の開催となる今年は、全国から25大学が集まった。

 当日は開場前から多くの親子連れで長蛇の列となり、開場と同時に大学の相談ブースを訪れたり、資料コーナーでは出展25校を含む全41校の最新資料を集めたりと、熱心に情報収集を行なっていた。

全国25大学が出展、最新の情報を求めて多くの親子が集まった

 また、セミナー会場では、最新の医学部入試情報が凝縮された特別講演とセミナーが開催された。

難化した2026年度共通テスト…志願動向は?

駿台予備学校市谷校舎(医学部専門校舎)校舎責任者・重藤賢次氏

 特別講演では、駿台予備学校市谷校舎(医学部専門校舎)校舎責任者・重藤賢次氏が「2026年度入試結果&2027年度入試動向」と題し、昨年度の入試結果の振り返りと今年度の展望を語った。

 まずは2026年度の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、6教科1000点満点における予想平均点は文系で596点(対前年24点減)、理系で603点(同30点減)となり、総じて点が取りにくかったと指摘。特に2026年度は、数I(数I・A)や物理など、平均得点率が5割を切る科目もあったという。

 こうした難化の影響もあり、国公立大学の一般選抜全体における確定志願者数は42万人を割り込み、志願倍率は4.3倍にとどまった。20年前の5~6倍と比べると大きく低下している。

 重藤氏は「かつてのセンター試験は平均で6割は取れるとされていた一方、共通テストは年度・科目によって変動が大きい。2026年度のように平均点が下がると、出願先を変える、あるいは国公立受験をやめるなど、消極的な選択に陥りがち」との懸念を示した。そのうえで、自己採点の手応えが悪い場合でも問題全体の難易度を必ず確認し、冷静に判断するよう呼びかけた。

主要科目平均点2か年比較
6教科1000点満点予想平均点予想平均得点率推移

2026年度医学部入試は国公立が志願者減、私立が微増

 続いて重藤氏は、国公立大学医学部一般選抜の志願状況に言及した。2026年度の一般選抜における志願者数は前年度比で約10%の減少。前期日程は約1.45万人で倍率4倍台、後期日程は約0.53万人で16倍台と、いずれも減少傾向にあるという。なお、後期日程は実施校自体が前年度より3校減の13大学にとどまり、募集定員そのものも少なくなっている。

 重藤氏の分析によると、志願者減少の背景には、センター試験から共通テストに移行して以降、先述のとおり得点しにくくなっていることに加え、「情報」科目の追加による負担増があるという。

 一方、私立大学の医学部は前年比103%の微増となった。重藤氏は「2026年度の医学部志願者数は、国公立が減少し、私立が増えた」と総括したうえで、「国公立大学医学部は全体的にライバルが減っている。今こそ、ぜひチャレンジを」と積極的な出願を呼びかけた。

国公立大学医学部医学科一般選抜志願者推移

国公立志願者は首都圏を敬遠し地方に分散

 さらに重藤氏は、地区別の志願動向にも触れた。2026年度は東海・北陸、中国・四国で志願者が増えており、都市部よりも地方の大学へ出願する傾向が見られたという。また、合格者の平均得点率にも変化が表れている。旧センター試験では「9割を取らないと医学部医学科の合格は厳しい」とされていたが、年度による変動が大きい共通テストでは、2026年度は合格者平均が8割を切る大学が複数あり、7割以下で合格したケースもあったようだ。

国公立大学医学部医学科一般選抜地区別志願状況2か年比較
国公立大学医学部医学科一般選抜共通テスト合格者平均得点率

国公立出願で気を付けたい“隔年現象”と後期日程の動向

 共通テストの難化を受け、合格者の平均得点率が高い都市部の大学が敬遠され、地方への出願が強まった2026年度。重藤氏はこうした動向を踏まえ、気を付けたい点として次の2つをあげた。

 1つ目は、「受験生は倍率を見て動く」ことによる“隔年現象”だ。実際に3か年分の志願倍率と志願者数の増減を照らし合わせると、前年の倍率が高ければ翌年は低くなり、その翌年は再び高くなる傾向があるという。「共通テストの結果を受けて出願校を決める際には、前年だけでなく3か年分のデータを比較した方が良い」と重藤氏は語った。

国公立大学医学部医学科一般選抜大学別志願状況後期

 2つ目は、後期日程の動向だ。表のとおり、現在後期日程を実施しているのは13校のみで、学科試験は課さず、共通テストと小論文・面接のみで選考するケースが増えている。重藤氏は、「小論文と面接では得点が読みにくいが、学科試験なら共通テストの不振を挽回できると考える受験生が多い」「その結果、学科試験を課す大学の倍率が上がりやすい」と分析。後期の出願ではこの点に留意しておくべきだと述べた。

私立も難関校を避け「安全志向」に

 続いて重藤氏は、私立大学医学部医学科の大学別志願状況を解説。全体的な傾向として難関大の志願者数減少をあげた。背景には昨今の「安全志向」があり、比較的入りやすいとされる中堅校に志願者が流れ、倍率が高くなっているという。こうした状況を踏まえ、「むしろ第1志望にはしっかりチャレンジすることが大事」と重藤氏は強調した。

 私立で特筆すべきは入試日程の変化だ。2026年度は文科省の指針に伴い、共通テスト直後の1月に1次試験を実施する大学が減り、2月上旬に複数の大学が集中するようになった。これにより受験生が分散した一方、他校と日程が重ならない大学の倍率は高くなる傾向が見られた。重藤氏は、入試スケジュールの確認と出願戦略の重要性をあらためて訴えた。

受験科目や定員の変更などは受験者数に影響

 重藤氏は最後に、2026年5月末に実施された第1回駿台全国模試のデータから、2027年度入試の動向を展望した。国公立大学は全体で前年度比97%、うち医学部は96%と減少傾向が続く一方、私立大学は全体で102%、医学部は99%とほぼ横ばい。「国公立医学部はライバル減少、私立大医学部はあまり変わらない状況」との見通しを示した。

 今後は厚生労働省の方針により医学部の定員削減が避けられない流れもあり、重藤氏は「東大、新潟大、三重大など2027年度に募集定員を減らす大学では、入りにくくなるのではないかという受験生心理が働き、志願者数が減る可能性がある」という。加えて、学科試験に理科が追加される旭川医大、第1段階選抜の実施基準倍率を変更する広島大なども、志願者数に影響が出やすいと述べた。

 ただし、受験生の動向は依然として流動的であり、特に国公立は共通テストの結果次第で変動が大きい。重藤氏は「今の段階で志望者数が多いからと断念するのは時期尚早」「現役生は試験当日まで学力が伸びるので、最後の最後まで諦めないで」とエールを送った。

医学部合格に必須な2つの鉄則

メディックTOMAS校長・萩原一裕氏

 特別公演に次ぐセミナーでは、メディックTOMAS校長・萩原一裕氏による「医学部入試対策-2026年度入試の傾向をふまえた対策法」が紹介された。萩原氏は、医学部に合格するためには「基礎・標準問題を短い時間でミスせず解き切る」「すべての科目・項目で抜けもれなくきちんと仕上げておく」という2つの鉄則が必須であるとし、「最優先でやるべきことは苦手潰しと基礎固めであり、いかに早く基礎を固めるかが優先される」と強調した。こうした前提を踏まえ、萩原氏は2026年度共通テストの各教科および主要な大学について、出題の傾向と対策を解説した。

2026年度共通テスト各科目の傾向

英語:リーディングは総語数6000語レベルの読解量で、1分間に140~150語のスピードでの速読即解力、語彙力が必須。リスニングの読み上げ語数は約1,600語で、放送回数が1回のみの問題が占める配点は6割と高い。リスニングは難化傾向にあるものの、正確に聞き取って着実に得点を積み上げることが重要である。

国語:2025年度から現代文に、複数の情報を処理する力が求められる問題が1題追加され、配点も増加。選択肢を2択まで絞った後、いかに最後の1つに絞り切るかが得点のカギとなるため、過去問演習でしっかりと対策を。古文漢文は2025年度から配点が減少したものの、和歌・漢詩なども抜かりなく対策し、確実に得点できるようにしておきたい。

数学IA:第1問の1は例年「数と式」の分野から出題されていたが、2026年度は集合と命題からの出題に変化した。限られた時間で問題文を正確に読み、ヒントとなる事柄を見抜く力や、思考力・判断力が問われる問題となっている。

数学IIB:無理に一気に解き切ろうとせず、必要に応じて解けそうな問題から片づけていくことが大切。統計的な推測は、医学部入学後にも重要な分野であり、問題設定が理解できれば取り組みやすいため得点源にしたい。なお、共通テストの数学と私立大学の個別試験対策は別物と考え、それぞれに応じた準備が必要である。

物理:全体的に難化。公式を暗記するだけでは太刀打ちできない出題が多く、さまざまな物理現象について「自分の言葉で説明できるか」を意識した学習が求められる。物理を選択する場合は、大量失点のリスクがあることに留意し、自分の向き不向きを見極めて慎重に判断すべき。

化学:問題数は2025年度の32問から2026年度は33問に微増した一方、ページ数は36ページから29ページに減少し、取り組みやすくなった。ただし、次回以降は文章量や資料が増加する可能性もあるため、日頃から読解を伴う問題にも慣れておくと良い。知識の定着にはセンター試験の過去問も有効に活用したい。

生物:大問数に変化はなかったが、AとBに分かれる構成がなくなった。知識問題や実験考察問題のほとんどが4択で、紛らわしい選択肢も少なかったため、例年に比べて解きやすい出題であった。

社会:国公立医学部の受験では、共通テストの結果が合否の明暗を分ける。したがって、最初の科目である社会では確実に9割を取り、幸先の良いスタートを切りたい。自分が9割を取れる見込みのある科目を選び、失点を極力減らすことが肝要。

情報I:試作問題や初年度よりも難化。大問の構成に大きな変化はなかったが、マーク数は51から60に増加。文章量や処理量が増えたことで、昨年度以上に読解力や思考力、素早い処理能力が求められ、時間配分には十分な注意が必要である。

2026年度主要な大学の出題傾向と対策

続いて萩原氏は、主要な大学の出題傾向について解説した。

東京科学大学「共通テストで950点以上を前提に」

 英語は90分で大問1題。総語数約2200語の超長文で、昨年度より約350語増加した。正誤問題や条件付英作文、下線部和訳、論旨要約などの形式で構成された、実力を試す良問。数学は90分で大問3題。典型問題が多く出題された結果、実力差が確実に出る形となった。理科は2科目120分。物理は昨年度と比べ初見の問題設定があり、グラフの作成が増えてやや難化。化学は大問1の理論よりも、大問2の理論・大問3の有機が比較的解きやすかった。生物は昨年度より大問が1題増加したが、設問数は37問から34問に減少し易化した。東京科学大を目指すなら、共通テストで950点以上を前提に準備を進めたい。

千葉大学「他学部との共通問題を出す国公立大学のお手本」

 英語は80分で大問3題。大問1・2とも記述問題が減少し、大問3は出題傾向が変わり、整序英作文と空所補充形式の英作文になった。大問3は出題形式が変動しやすいため、どのような形の英作文にも対応できるよう準備しておきたい。数学は120分で大問5題。前半は易しく後半が難しい構成で、前半が良い誘導になっており、他学部と共通問題を出す国公立大学医学部入試のお手本と言える。理科は2科目100分。物理は力学・電磁気・熱力学から出題され、各大問の前半は他学部との共通問題で解きやすい。化学は過程を記述する計算問題が減少し、論述が増加した。生物は論述が3題で、頻出分野の細胞・代謝と遺伝子・発生、動物生理がメインだが、近年は植物・生態系、進化と系統なども出題されている。萩原氏はこの傾向について「医学部受験全体で同じ流れ」と評した。

横浜市立大学「比較的易しくミスは禁物」

 英語は国際教養学部と共通の出題で、90分・大問3題。テーマは医療系とは限らないが、英文を迅速に読み取る力が求められる良問。医学部上位校で出題の多い自由英作文があるため、自分の意見をテーマに沿って書くトレーニングが必要。数学は例年どおり120分・大問4題で、難関国公立大学医学部の中では比較的易しいため、雑な記述やうっかりミスは禁物。理科は2科目180分で大問3題物理は難、化学もやや難。生物は例年に比べ易化した。

慶應義塾大学「統計からの出題が定番化」

 英語は90分で大問2題。従来の大問3にあった自由英作文が大問2に組み込まれた。長文2題は論文だが、テーマは医療系ではない。数学は100分・大問4題で、昨年度同様に統計からの出題があった。慶應では統計からの出題が定番になりつつあり、今後も増える可能性がある。理科は2科目120分。物理は全分野から出題され、時間内にすべて解答するには高い計算処理能力が必要。化学は論述が減少し、計算がやや増加。生物は論述中心で、慶應らしい進化や系統を意識した題材が出題された。

東京慈恵会医科大学「誘導なし、丁寧な記述」

 英語は60分で長文3題。総語数の減少に加えて設問数も大きく減り、時間的余裕があったことで記述問題にじっくり取り組めたはず。数学は90分・大問4題で、大問2~4には誘導が一切なく、答えに至る根拠や過程を丁寧に記述しなければ減点される。数学が得意なら65%、苦手でも約5割の確保を目指したい。理科は一気に易化した分、来年度は難化が予想される。時間配分が合否のカギとなる。

日本医科大学「書く力、計算力が問われる」

 英語は90分で大問3題。大問1は2000語レベルの超長文、大問2は長文の論旨を踏まえた英作文で、2026年度は論旨をまとめる要約文の作成が求められた。全体的に東京科学大と似た構成。数学は90分・大問3題で、例年に比べて易化。大問1を完答し、大問2~3で8割を確保、または部分点を重ねて全体で60~65%を目指す。問題設定が複雑で計算量の多い問題が目立つため、過去問演習に加えて計算力を鍛える実践的な演習が不可欠。

取るべき問題を制限時間内に確実に解くことが重要となる 順天堂大学

順天堂大学「時間配分が合格へのカギ」

 英語は80分・大問5題。大問5は自由英作文で題材が難しいため、大問5に十分な時間を残せるかがカギとなる。数学は70分で大問3題。内訳は「基礎13問・標準4問・発展3問」で、基礎・標準問題の割合が減りやや難化した。全分野からバランスよく出題され、基礎・標準レベルだけでも合格ラインを十分に狙える構成。理科は2科目120分。取るべき問題を制限時間内に確実に解くことが重要となる。

昭和医科大学「過去問の再出題を大学が宣言」

 英語は140分で、論旨要約問題が近年のトレンド。数学は2科目140分・大問4題で易化。ただし、大学自ら入試過去問の活用を宣言しており、過去に出題された難問にもしっかり取り組んでおく必要がある。理科は2科目140分。時間内に正確に処理する能力が求められる。国語は140分で、記述量が多い。

東京医科大学「物理選択がやや有利か」

 英語は60分・大問4題。大問4は長文読解で、従来あった英文和訳がなくなった。数学はマーク式主体で60分・大問4題。大問4に予告のあった記述が出題された。大問3は日本医科大の前期と同様の出題だった。理科は2科目120分。東京医科大の生物はかなり本格的な出題であり、同大学に限っては物理を選択する方がやや有利と言えるかもしれない。

東京大学 「最難関は一発勝負で」

 医学部の最難関である東京大学を、萩原氏は「何年も浪人を重ねて目指す大学ではない。一発勝負のつもりで臨むべき」と強調。数学は解くべき問題の取捨選択が重要。理科は例年に比べどの科目も得点源となったはずだが、問題文が長いためしっかり読んで粘り強く取り組みたい。国語は古文・漢文とも易化しており、配点は少ないが着実に得点することがカギである。

過熱する医学部入試、戦略的に対策を

 最後に萩原氏は、「医学部の入試は時間が非常にタイトなため、教科書の知識を正確かつスムーズに使いこなす運用力をいかに身に付けるかが肝要。限られた時間の中で最短合格を目指すには、志望校の傾向をしっかり分析したうえで、自分がどこを強化すべきかを把握し、計画的に勉強を進めてほしい」と訴え、セミナーを締めくくった。

 医学部受験で高い合格実績をあげているメディックTOMASでは、秋以降も「医学部受験ガイダンス」を開催している。大学ごとの出題傾向の解説やOB・OGによる体験談、併願校の組み方や直前期の学習法についてのアドバイスなど、医学部受験に役立つ情報が得られる機会となっているので、受験生やその保護者はぜひ参加してほしい。

メディックTOMAS「医学部入試ガイダンス」の詳細・申込みはこちら



 最新の医学部受験情報が一堂に集まった医学部個別受験相談会。各校の受験案内資料はもちろん、入試担当者への直接相談、昨年度と今年度の入試動向と対策を示した特別講演、主要大学の傾向分析など盛りだくさんの内容で、あらためて医学部受験は情報戦だと痛感した。今回のような相談会や、医学部受験に精通した専門塾を活用し、最新の動向を把握するとともに、いかに効率よく勉強を進めていくかが、難関医学部入試の合否を分けるカギと言えるだろう。

 医学部受験を勝ち抜くために集まった、参加者の真剣な眼差しが印象的だった本イベント。医師を目指す中高生は、本イベントで得たアドバイスとエールを胸に、最後まで諦めずに頑張ってほしい。

《羽田美里》

羽田美里

執筆歴約20年。様々な媒体で旅行や住宅、金融など幅広く執筆してきましたが、現在は農業をメインに、時々教育について書いています。農も教育も国の基であり、携わる人々に心からの敬意と感謝を抱きつつ、人々の思いが伝わる記事を届けたいと思っています。趣味は保・小・中・高と15年目のPTAと、哲学対話。

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