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小中学生向けプログラミング教材「デジタネ」AI学習支援機能

 エデュケーショナル・デザインは、小中学生向けAI&プログラミング教材「デジタネ」の新機能「デジタネAI」を2026年9月30日にリリースした。暴力的・性的表現のブロックなど安全設計を施しており、13歳未満の子供でも利用できる。

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  • デジタネAIの利用イメージ
  • 子供も安心して利用できる設計

 エデュケーショナル・デザインは、小中学生向けAI&プログラミング教材「デジタネ」の新機能「デジタネAI」を2026年9月30日にリリースした。暴力的・性的表現のブロックなど安全設計を施しており、13歳未満の子供でも利用できる。

 「デジタネ」はAI&プログラミング教材としてリニューアルし、AIを適切に使いこなせる人材の育成を目指している。エデュケーショナル・デザインは、ただ答えを教えてもらうだけでなく、学習の伴走者としてAIを上手に活用する体験を通じて、思考力や問題解決能力を身に付けてほしいという考えから同機能を開発した。

 一般的な生成AIサービスには年齢制限が設けられていることが多いが、「デジタネAI」は子供の安全に配慮した設計を採用している。おもな安全対策は以下のとおりだ。(1)暴力的表現や性的表現などのブロック機能(2)入力した会話内容をAIの学習に使用しない設定。これらの対策により、13歳未満の子供でも最新のAI技術に触れられる環境を提供する。

 また、より安全で適切なAIの使い方を学べるよう、「AI&ネットリテラシー動画」も公開している。子供がAIの利便性だけでなく、利用するうえでの注意点やモラルについても、家庭で共に学びながら理解を深められるコンテンツとなっている。

 「デジタネAI」は「デジタネ」の学習内容を深く理解したAIであり、以下の3つの活用方法が可能だ。(1)学習で作った作品へのフィードバック。完成したプログラミング作品をAIに見せると、AIが作品の良いところをフィードバックする。子供たちの自己肯定感を高め、学習に対するモチベーションの維持・向上につなげる。

 (2)これから作る作品のアイデア出し。「もっとこんなゲームにしたい!」「次はどうすればいい?」という子供たちの思いに対し、AIがアイデア出しの伴走相手となり、ひとりひとりの創造力を引き出す。

 (3)作品のタイトルや説明文のブラッシュアップ。ほかの人に見てもらうために、タイトルや作品紹介の文章を一緒に考えたり、添削したりすることができる。

 エデュケーショナル・デザインは「デジタネAI」の導入に続き、AI技術を活用して本格的な作品づくりに挑戦できるコースのリリースも予定している。また、ニーズが拡大している金融教育の教材開発も進める方針だ。

《風巻塔子》

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