鹿児島県教育委員会は2026年10月2日、2027年度(令和9年度)公立高等学校生徒募集定員を発表した。募集定員は前年度比80人減の1万1,850人。明桜館と鹿児島女子が、それぞれ1学級減となる。
2027年度鹿児島県公立高等学校の生徒募集定員は、全日制1万1,730人、定時制120人の計1万1,850人。明桜館は、文理科学科の定員を120人から80人に減らし、商業科とあわせて160人を募集する。鹿児島女子は、ビジネスデザイン学科の定員を80人から40人に変更し、学校全体で280人を募集する。
また、出水商業は募集定員に変更はないが、これまでの2学科を経営マネジメント、観光マネジメント、情報ビジネス、情報システムの4学科に再編し、各学科40人、計160人を募集する。
全日制普通科で学区外からの入学を認める「一定枠」を設けているのは、鶴丸、甲南、鹿児島中央、錦江湾、武岡台、松陽、伊集院、鹿児島南、鹿児島玉龍、川内、薩摩中央、加治木、国分、曽於、鹿屋、鹿屋女子の16校。いずれも普通科の募集定員の10%を一定枠として設定している。
2027年度鹿児島県公立高等学校の第一次入学者選抜は、推薦入学者選抜を2027年2月2日、一般入学者選抜の学力検査を3月3日・4日、追加の選抜を3月9日に実施する。合格者は3月12日に発表する。

