インテルは11月26日、教育市場における最新の取り組みについて記者説明会を開催した。同説明会ではゲストとして内田洋行とグーグル担当者も登壇、両社の教育市場における取り組みも合わせて紹介された。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月27日は奥羽大学、昭和女子大学、玉川大学、法政大学、明治大学、横浜商科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
眼鏡製造販売を手掛けるオンデーズは、奨学金の返済分を給与に上乗せして支給する制度を2014年12月より導入する。深刻化する奨学金滞納問題への取り組みとして企業による支援を行う。
大学1年生の過半数が、大学での勉強に満足していることが、就職ジャーナルが11月20日に発表した調査結果より明らかになった。一方、大学での勉強やサークル、アルバイトのいずれにも満足していない学生は3割弱であった。
ブラック企業対策プロジェクトは11月25日、学生アルバイト全国調査の結果を公表した。これまでのアルバイトで不当な扱いを経験した学生の割合は66.9%に上ることが明らかになった。
国立科学博物館は11月26日~1月18日の期間、家族で楽しめる「かはくで楽しむ冬休み」を開催する。2015年の干支「ひつじ」にちなんだイベントや、吉本興業「笑楽校」とのコラボ企画「なんで?ゼミ」、サイエンススクエアなどが実施される。
土屋環境教育振興財団は、小学生全学年を対象にした「こども大統領選挙」を2015年1月12日、六本木ヒルズカフェにて実施する。現代社会の悩みや環境問題への「気付き」を与えることを狙いとしている。
子どもが住宅を購入した際に購入資金を贈与した親の平均贈与額は564万円で、贈与額は女性よりも男性の子どもの方が多く、親子同じ居住地の方が多い傾向にあることが、アットホームの実態調査結果より明らかになった。
日本科学未来館は、小中学生などを対象とした「ボランティアイベント2014・冬」を12月20日に開催する。参加は無料だが、入館料(大人620円、18歳以下210円)が必要。
大阪府は11月21日、ホームページで平成27年度の公立高校募集人員を発表した。全日制で前年度比490人減の46,590人募集する。募集人員、学級数のほか、前期選抜、後期選抜の定員を一覧にして掲載している。
シンドバッド・インターナショナルは11月19日、会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」において、映像授業「平成27年中学入試用・理科 日本一タイムリーな時事問題」の配信を開始した。
東邦大学医学部は12月25日(木)、中学2・3年生対象の実習体験プログラム「中学生 未来の医学”夢”スクール」を開講する。テーマは「血液循環路」で、実際に解剖や採血を体験し学ぶ。定員20名、参加費無料。
国土交通省は、「道の駅」を拠点に、大学との連携・交流を実施する。2015年度から受入開始に向け、派遣を希望する大学と、個別調整を進める予定。
12月31日に開催する「第65回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が決定した。初出場は、紅組が「HKT48」「May J.」「薬師丸ひろ子」、白組が「SEKAI NO OWARI」「V6」の計5組。紅白合わせて51組の歌手が出場する。
北海道教育委員会は11月25日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)北海道版結果報告書を公表した。同教委は今回初めて市町村別に概要を公表。公表に同意したのは道内179市町村のうち86市町村で、教科全体の状況や児童質問用紙調査などを分析した。
早稲田大学は11月25日、災害救助法適用地域となった長野県北部地震(11月22日発生)被害地域の2015年度4月入学者に対して、入学検定料免除などを行うと発表した。今回追加されたのは、長野県北安曇郡白馬村・小谷村、上水内郡小川村の3つの地域。