正直者と嘘つきの脳の違いを解明…京大研究グループ 1枚目の写真・画像

 京都大学は8月6日、正直者と嘘つきの脳の仕組みの違いを解明したと発表した。「側坐核(そくざかく)」と呼ばれる脳領域の活動が高い人ほど、嘘をつく割合が高かった。脳の働きの個人差によって、人間の正直さがある程度決まることを示したのは世界初だという。

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報酬期待に関わる側坐核の反応と、嘘をつく割合との正の相関
報酬期待に関わる側坐核の反応と、嘘をつく割合との正の相関

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