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難関大学合格にも実績のある女子御三家を含む4校(桜蔭・女子学院・雙葉・豊島岡女子)が、2023年の大学入試結果や進学状況を相次いで発表した。「東大合格者数」がもっとも多いのは桜蔭の72人、豊島岡女子の30人が続き、同校の躍進ぶりを伺わせる結果となった。
難関大学合格に実績のある男子校4校(開成・武蔵・筑駒・灘)が、Webサイトで2023年度の大学入試結果または進学状況を相次いで公表した。「東大現役合格者数」は開成が118人で最多、「東大現役合格率」は筑駒の45.63%が最高だった。
中学受験に向けて塾の新学年もスタートし、2023年度の中学受験の合格結果も出揃った。首都圏の大手人気塾3塾である、サピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーについて、2023年度の中学入試の合格実績を集計して各塾の合格力を検証する。
「中学受験の塾選び」をテーマに、首都圏で人気の大手3塾、さらには、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興3塾について、特徴や費用、カリキュラム、コロナ禍の対応等を紹介する。今回は四谷大塚について見ていこう。
「中学受験の塾選び」をテーマに、大手3塾に加え、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興3塾について、特徴や費用、カリキュラム、コロナ禍の対応等を紹介する。今回はサピックス(SAPIX)小学部について見ていこう。
近畿大学は、2022年度(令和4年度)前期の通学課程学生向けオンデマンド授業「KICSオンデマンド授業」の履修者7,080人を対象に授業評価アンケートとログ分析を実施し、その結果を公表した。オンデマンド授業を「今後も受講したい」と選択する学生は78.7%だった。
企業向け教育研修事業と若年層向け就職支援事業を展開するジェイックは、アンケート「24卒採用の現状と課題~2022年8-9月調査~」を実施し、その調査結果を公開した。新卒採用を3月1日前に「内定出し開始予定」の企業は43%となった。
Institution for a Global Society(以下IGS)は、生徒の潜在的なバイアスを明らかにする診断ツール「Ai GROW(アイ・グロー)傾向チェックテスト」のデータをもとに、中学3年生~高校3年生(計3,325名)の「文理傾向バイアス」の変化を男女別に分析し、結果を公表した。
サピックス小学部が企画・編集した新刊「2023年中学入試用 サピックス重大ニュース」が、2022年11月1日に発売された。A4判、本文168ページ。2022年時事用語一問一答カード83枚付き。定価1,760円(税込)。
ベネッセホールディングスは、2022年10月1日付けで予定していた、アップとお茶の水ゼミナールのアップを存続会社とするグループ内合併について、延期を発表した。効力が発生する合併期日を2023年1月1日(予定)に変更する。
文部科学大臣の永岡桂子が、「児童虐待防止推進月間」初日となる2022年11月1日、全国の子どもたちと保護者・学校関係者・地域に向けてメッセージを同省ホームページ上で発信。子ども向けメッセージ掲載ページに電話・SNS・地域での「子供のSOS相談窓口」を掲載している。
日能研は「2023年中学入試 予想R4一覧」の首都圏「2022年10月13日版」、関西「2022年10月25日版」をそれぞれ公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(71)等。
広域通信制高校のID学園高等学校は、幸福学研究の第一人者である前野隆司氏を講師に招き、「高校生向け ウェルビーイング特別講座」を2022年10月31日にオンラインで開催する。
東京都教育委員会は、令和6年度に東京都立科学技術高等学校に設置を予定している理数に関する学科の入学者選抜について実施方法を公表した。選抜方法は「推薦に基づく選抜(特別推薦(理数))」と「学力検査に基づく選抜」の2通り。
中学受験専門個別指導教室のSS-1が運営するオンラインサービス「SS-1テラス」は、中学受験を目指す子どもをもつ保護者向けのトークライブ「中学受験を『やってよかった』ものにするための入試期間の過ごし方」を2022年10月22日に開催する。参加無料。
人事院は、「仕事と家庭の両立支援関係制度の利用状況調査(令和3年度)」の結果を公表した。新たに育児休業を取得した常勤職員は5,672人で、男性が3,654人で取得率は62.9%、女性が2,018人で取得率は105.2%だった。男女ともに過去最高となった。