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イタリア、ボローニャで3月26日に始まったボローニャ国際ブックフェアで、作家の角野栄子氏が国際アンデルセン賞著者賞を受賞した。
イタリア・ボローニャで、2017年も世界最大の児童書見本市「ボローニャ国際児童図書見本市(Bologna Children's Book Fair、ボローニャブックフェア)」が開催された。総出展数は75か国1138社におよび、4日間で3万8,000人超が来場した。
4月4日から7日までの4日間、イタリア・ボローニャで開催された「ボローニャ国際児童図書見本市(Bologna Children's Book Fair、ボローニャブックフェア)」。ここでは、リセマム読者に向けに筆者が選んだ日本でも今すぐ楽しめる作品を紹介しよう。
イタリア・ボローニャで4月4日から7日まで、世界最大の児童書専門見本市「ボローニャ国際児童図書見本市(Bologna Children's Book Fair)」が開催された。総出展社数は74か国1,278社に及んだ。
日本マイクロソフトが7月10日から教育機関を対象に始めたWindowsタブレット「Surface RT」の期間限定導入検証プログラムの実施期間が延長された。定価の3万円引きでタブレットを提供する今回の企画には、200校以上からの申し込みがあり、教育機関からの反応はよいようだ。
「第2回幼児教育・保育についての基本調査」報告会では幼稚園・保育所の現状と課題を浮き彫りとなった。保育者にも見られる雇用の問題に着目し、さらには広く女性の働き方までを考える。
ベネッセコーポレーションのシンクタンクである「ベネッセ次世代育成研究所」は4月17日、「第2回 幼児教育・保育についての基本調査」報告会を開催した。
季節柄、旅立ちと新たな出会いを経験する子どもたちもたくさんいるはず。今回は、これからへの期待を込めて、こちらの作品をご紹介します。「はるがくる」。
勢いを増すデジタルえほんの世界。そのひとつの大きな道しるべともいえる賞「デジタルえほんアワード」の第2回結果発表が、3月上旬に行われました。早速、大賞作品を楽しんでみました。
大賞を受賞したのは、鈴木のりたけ作「みんなでつなげっと まち」。
2011年3月11日の東日本大震災から2年が経ちました。さまざまな理由で苦しい思いを抱く人がいまだ多い一方、被災地や被災者との接点が薄い人は、日々の生活に追われてついそのことを忘れがちです。
3月に入った途端、外気に優しいぬるさを感じるようになりました。街を歩けば、梅の香りもあちこちでします。三寒四温を繰り返しながら、季節は着実に春へと向かっているのですね。
3月といえば、ひな祭り。今回ご紹介するのは、そんな季節にこそ読みたい“女の友情”のお話です。「ちびまる子ちゃん・たまちゃん、大好き」。絵と文/さくらももこ、アイフリーク「こえほん」内にて85円で配信中。
最近友だちになったけれど、会ってまだ日が浅くお互い慣れない…。大人になってもたまに経験するこの感じ、初めての出会いの多い子どもたちなら、なおのこと感じる機会は多いと思います。
筆者が小学生の頃、理科室の人体模型というと“なんとなく不気味”なイメージがありました。今もそうなのかな? 部屋の片隅で、じっと息をひそめるような等身大の骸骨人間……う~ん、怖い!
筆者が幼いころ、絵本はもちろん好きだったけれど、たまに買ってもらえるシール絵本も何だか特別で好きでした。台紙からぺろっとはがしてペタッと貼る、物理的な感触の面白さ。
2月始めの行事といえば、節分。あちこちの学校や家庭で、「鬼は外 福は内」と豆まきを楽しむ光景が目に浮かびます。ぱらぱら、ぱららとまかれた豆に、一年の幸いを願う気持ちが宿っているようです。