advertisement
advertisement
「オノマトペ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。もとはフランス語というこの単語は、日本語に訳すと「擬声語」の意味。つまり、「もぐもぐ」とか「ぴちゃぴちゃ」といった、ものの状態や音を表す語句だ。
今回紹介するのは、子どもたちにとってハードルの高い時計の読み方を、物語の中で遊びつつ学べる絵本アプリだ。「はとのクルックのとけいえほん」、iPad対応、800円。文・絵/たちのけいこ、日本出版販売より配信中。
五月晴れの気持ちのよい日に、絵本アプリと一緒に、お出かけしてみるのはいかがだろうか? 今回ご紹介するのは、「tap*rapフォトしりとり」と、その元作品「tap*rapしりとり」。
「飛び出す絵本」といえば、少し前に話題となったロバート・サブダ作品が記憶に新しく、大人にもおなじみの存在だ。それじゃあ「飛び出す絵本アプリ」は、もうご存知だろうか?
今週日曜日は、母の日。「いつもありがとう」の気持ちを込めて、どんなプレゼントをあげようか、何をお手伝いしようかと、思いを巡らせている子もいることだろう。
GWまっただ中の今日。今年は最大9連休と、めったにない長いお休みに、遠出しているファミリーも多いことだろう。そんなウキウキ気分にぴったりの絵本アプリを紹介したい。
今回紹介するのは、アイフリークの電子絵本アプリ「こえほん」内で配信中の作品、「およげ! たいやきくん」だ。iPhone/iPad対応、250円。お母さん・お父さん世代にはおなじみの、同名の童謡が元となっている。
電子端末で気軽にアプリを楽しめるようになったのは、気がつけばつい最近のこと。これほど短期間で大人に馴染んだのだもの、今の子どもたちにはもう、あって当前のツールなのだろう。
先週に引き続き、2月末に発表された「デジタル絵本アワード」での受賞作品を紹介する。iPad用アプリ「ねこみっけ」。アクシスより、無料配信中だ。
絵本アプリと、子どもたち。その交わりにはいろんなパターンがあって、1人で眺めたり、大人に読んでもらったりするほかに、「ほかの子に読んであげる」というのがある。
怒り、悲しみ、緊張、落胆。日々生きていれば、子どもか大人かに関係なく経験する、マイナスの感情。むやみに押さえる必要はないけれど、どうやって方向転換していくかというのは、コツをつかむまでが結構大変だったりする。
宮沢賢治の代表作として知られる「銀河鉄道の夜」。世に出て80年近くが経つこの作品を、アーティストの絵と音楽が彩る、注目の絵本アプリを見つけた。
春色のソワソワでいっぱいの日には、少し甘い絵本アプリを選んでみるのもお勧め。日本出版販売から配信中のiPhone/iPad対応アプリ「世界名犬劇場 シンデレラ」。絵/KANON、文/福田フクスケ、350円。
東日本大震災の発生から、間もなく1年。被災地支援のあり方や未収束の原発事故など、いまだ日本は、あの日始まった激動の中にある。
アイフリークの電子書籍絵本アプリ「こえほん」内で配信中の、「コジコジ絵本・すずめさんたちとひな祭り」。さくらももこ作、iPhone/iPad対応、170円。
普段は身近すぎて何とも思わないものに、ふとした瞬間、魅力を感じることがある。今回は、そんな嬉しい驚きを連れてくる絵本アプリを紹介したい。