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内閣府は2021年4月6日、子供・若者育成支援推進大綱を決定した。子供・若者育成支援の基本的な方針・施策として5本の柱を設け、すべての子供・若者が自らの居場所を得て、成長・活躍できる社会を目指す。
サンケイリビング新聞社は、私学受験を考えている子供と保護者を対象とした「私立中学校・高等学校進学相談会」を2021年4月18日にアステ川西6階アステホールで開催する。大阪・兵庫を中心に、私立中学校・高等学校が集結する。
自民党の有志による「こども庁」創設の提言に関して、萩生田光一文部科学大臣は2021年4月2日の記者会見で「自民党でしっかりとした議論が行われることを期待をしたい」と述べた。
日本英語検定協会は2021年4月6日、Webサイトで「2020年度第3回実用英語技能検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。個人(英ナビ!会員)は、4級が午後1時より、5級が午後2時より開始している。
毎日新聞出版は2021年4月6日、サンデー毎日(4月18日号)を発売した。全国3,401高校の有名182大学合格者数や合格者占有率 大学別ベスト3などを掲載している。
文部科学省は2021年4月2日、大学入試のあり方に関する検討会議を開催し、2025年1月以降の大学入学共通テストで記述式問題の導入を見送る方針で一致した。文部科学省は今夏までに正式に決定する。
2020年の大学進学率(現役)を都道府県別にみると、「東京」が64.7%ともっとも高いことが、リクルート進学総研が公開した「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2020年」より明らかになった。
2021年度の国立・私立中学校約80校の入試問題を分析した結果、時事問題では新型コロナウイルスに関連した社会や理科の出題、SDGsに関する知識や考えを問う問題が多数出題されていたことが、朝日学生新聞社の調査より明らかになった。
文部科学省は2021年3月31日、学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況について発表した。2020年6月1日から2021年2月28日までの間、児童生徒1万4,626人、教職員1,902人の感染の報告があった。
文部科学省は2021年3月31日、2020年度(令和2年度)国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要を発表した。志願者数や志願倍率は減少したものの、AO入試や推薦入試の入学者数は増加している。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは2021年3月30日、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2020~魔法のMedicine~」の成果をまとめたICT活用事例報告書を公開した。
文部科学省は2021年3月30日、教育図書の総合出版社である第一学習社が、隠蔽虚偽の報告をしていたと発表した。同社から高校へ教師用教材を無償で提供する不適切な行為の件数を過少報告していたほか、不公正な行為が1,328件報告されている。
公立小学校の学級編成を35人に引き下げる「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案」が2021年3月31日に成立した。4月1日に施行される。
大阪府は2021年3月29日、大阪府公立高等学校入学者選抜について、2022年度の選抜方針と日程を発表した。特別入学者選抜は2月17日、一般入学者選抜は3月9日に学力検査を実施する。
SpesDenは2021年3月29日、授業動画検索サービス「okedou」が主要5科目に対応したと発表した。数学・英語・国語・理科・社会について、細かい単元ごとに授業動画を検索できるようになった。動画総数は、2021年3月時点で1万5,000本を超え、すべて無料で利用可能。
学研教育総合研究所は2021年3月26日、小学生白書Web版「30年史(1989~2019年)」を公開した。GIGAスクール構想の家庭への波及次第で、小学生のライフスタイル、特に家庭での時間の使い方に大きな影響を及ぼすと予測される。