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東京都教育庁は2021年5月27日、東京都立白鷗高等学校・附属中学校の高校段階での生徒募集停止と中学校段階での生徒募集規模拡大の予定年度を令和5年度(2023年度)に決定したと発表した。
日本の人口は今後も減少基調が続き、保育所の利用児童数は2025年にピークを迎えると見込まれることが、厚生労働省の調査結果より明らかになった。人口減少の影響下にある自治体では、定員割れにより保育所の運営が困難となっている。
翔泳社が運営するメディア「EdTechZine」は、第4回オンラインセミナー「課題解決型学習のその先へ―新しい学びの4ステップ」を2021年6月13日に開催する。参加費は無料、事前登録制。
SAPIX小学部は、小学1~6年生対象の「第25回さぴあ作文コンクール」を開催する。テーマは「課題図書を読んで、感じたこと、考えたこと」。締切りは2021年9月11日。
文部科学省は2021年5月18日、GIGAスクール構想の実現に向けた各自治体のICT環境整備状況について、3月末時点の確定値を公表した。全国で64自治体(3.5%)が2020年度内に納品を完了しない見込みだったことが明らかになった。
開成高等学校は、2021年度大学入試結果を発表した。5月15日時点で、東京大学に144人、慶應義塾大学に173人、早稲田大学に213人合格したことが明らかになった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は27.4%だった。
人事院は2021年5月12日、2021年度の国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)および専門職試験(大卒程度試験)8種類の申込状況を発表した。申込者数は2020年度と比べ、一般職が4.2%減少、専門職(8種類)が8.0%減少した。
埼玉工業大学は2021年6月、一般市民向けにオンライン公開講座を6月に全5回開催する。受講料無料で、参加申込が必要。親子で学ぶ日本の技術とものづくりや、マイクロビットで初めての子供プログラミング等、専門家の講師陣が身近な話題をわかりやすく解説する。
武蔵野大学附属千代田高等学院は、2022年に中学校を再開し、千代田国際中学校(予定)として生徒を募集する。2021年5月29日に第1回オープンスクールを開催。Webサイトで参加申込を受け付けている。
筑波大学附属中学校は、2022年度より入学試験を変更する。前年度との変更点は、報告書点に英語を加え、報告書点を36点満点から42点満点とする。学力検査は2022年2月3日に実施する。
4都府県で緊急事態宣言が発令中の2021年ゴールデンウィーク。コロナ禍で子供とどのように過ごそうか、お悩みの家庭も多いのではないだろうか。そこで、ゴールデンウィーク期間中、オンラインで開催されるイベントを中心に紹介する。
SAPIX(サピックス)小学部は、2021年4月18日に実施した小学6年生対象の「2021年度第1回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
河合塾が発信する東大入試・受験対策情報サイト「東大塾」は2021年4月16日、東京大学の「現役生占有率の推移」を公表した。2021年の理科三類の現役生占有率は83.7%と、過去10年でもっとも高かったことがわかった。
Cedep×SGU×CASEER共催シンポジウム「驚きと創造性に耳を傾ける~スウェーデンのレッジョ・インスピレーションとの対話~」が2021年5月9日にオンラインで開催される。参加費無料。
全国の高校生・大学生を対象に「JICA地球ひろばバーチャルツアー&ワークショップ」が2021年5月22日にオンラインで開催される。参加費は無料、定員制限はない。事前申込はメールやWebサイト、電話で受け付けている。
東京ガスと住環境計画研究所は、学校向け「省エネ教育プログラム」を開発し、2017年度から2020年度の環境省の実証事業を通して、省エネ教育が家庭のCO2排出量を約5%削減することを確認したと発表した。