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雑誌プレジデントファミリーの情報サイト「中学受験部」は2021年1月13日、「緊急事態宣言で中学受験はどう変わるのか」をテーマにオンライントークイベント・セミナーを開催する。申込締切は1月12日午後3時。
1都3県を対象とした緊急事態宣言では、不要不急の外出や移動、特に午後8時以降の外出自粛の徹底を求めている。緊急事態宣言の期間は受験シーズンに入っていることから、2021年1月8日時点の塾や予備校の対応状況をまとめた。
東京都教育委員会は2021年1月7日、都立学校の対応について発表した。緊急事態宣言が解除されるまで、高校生は分散登校を実施するほか、すべての部活動や学年を超えて一堂に集まって行う行事、修学旅行など宿泊を伴う行事を中止する。
東京私立中学高等学校協会は2021年1月5日、「受験生の皆さまへ」と題して、私立中高入学試験と自然災害などへの対応について発表した。東京都と神奈川の私立中学校・高等学校では、自然災害などもしもの場合に備えて、受験生が安全・安心に受験できる体制を準備している。
福島県教育庁は、2021年度県立高校入試で受験生が新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者になった場合の対応について発表した。受験できない場合は、3月10日と11日の追検査または3月22日と3月25日の新型コロナウイルス感染症対応選抜を受けられる。
東京学芸大学附属小金井中学校は、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状を踏まえ、2021年度一般入学選抜で面接検査を実施しない。2月3日の試験は午前中に終了予定。
SRJは、新中学1年生~中学3年生とその親を対象とした親子セミナー「新年度準備でスタートダッシュ!」を2021年1月17日と31日にオンラインで開催する。教科書改訂の内容とその対策に関するセミナーと、変わりゆくこれからの社会、教育をテーマにした特別講演を行う。
やる気スイッチグループが展開する幼児教室「チャイルド・アイズ」は2021年1月5日~30日の期間限定で、6歳までの子ども向けに「IQ(知能)テスト」を特別価格の2,200円(税込、通常価格1万2,100円)で提供する。各教室で先着5名まで受け付ける。
東京私塾協同組合東支部は、都立入試理科・社会・漢字直前オンラインセミナーを2021年1月18日より配信する。小論文と面接の解説もあり、解説映像は何度でも視聴できる。受講料は生徒1名につき3,850円(税込)。オリジナル予想問題付き。
菅内閣総理大臣は2021年1月4日、1都3県について緊急事態宣言の検討に入ることを明らかにした。緊急事態宣言が発令されても小中学校の一斉休校は要請せず、大学入学共通テストは予定通り実施するという。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2020年12月28日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~年末特別企画の配信を公開した。今回は4名のパーソナリティによる座談会形式でお届けする。
日本財団は2020年12月24日、デジタル化をテーマに32回目となる「18歳意識調査」の結果を発表した。日常でデジタル化の活用を進めてほしいものは、「オンライン授業」が35.9%ともっとも多かった。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ」は、全国の小・中・高校生を応援するYouTubeチャンネル「放課後チャレンジ」を2020年12月28日に開設する。子どもたちが「知りたいこと」「やってみたいこと」にタレントたちが体当たりで挑戦する。
ソフトバンクは、LTE対応のChrome OS搭載ノートパソコン「Dynabook Chromebook C1」を2021年3月上旬以降に発売する。学習用のパソコンやタブレットの導入を検討している学校に提案していくという。
中学生以下の子どもがいる母親の85.9%が教育費に関して不安を感じていることが、インタースペースの調査結果より明らかになった。教育費を貯め始めた時期は、子どもが1歳までという回答が約9割を占めた。
文部科学省は2020年12月23日、GIGAスクール構想の実現による児童生徒1人1台端末の活用事例などの情報発信サイト「StuDX Style」を開設した。活用推進に向けて「GIGA StuDX推進チーム」を設置し、全国の教育委員会・学校に対する支援活動を展開する。