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小学校受験の総合テスト「全統オープン」が9月30日に開催される。対象は、年長児と年中児。私立小学校を借りて行うので、より本番に近い環境で入学考査の予行演習ができ、実際の入試の雰囲気を経験することができる。
早稲田アカデミーは、中学3年生を対象に志望校に合わせた「実践オープン模試」を開催する。開成・筑駒・慶女を目指す受験生向けに本番そっくりの模試を行う。
ベネッセ教育情報サイトでは、高校1年生を対象に「高1後半スタートチェック」を実施し、診断タイプに合わせて進路情報誌と問題集の計4冊を無料プレゼントする。
文部科学省は8月31日、2012年度第1回高等学校卒業程度認定試験実施結果を発表した。2011年度第1回と比較して、受験者は839人(6.1%)減となっている。
早稲田アカデミーは、9月20日-11月21日に秋の学校・教育フェスティバル「秋フェス」を開催する。受験を考える小学生の保護者と中学生の保護者を対象に有名校や難関校の先生方を招いて行われる。
代々木ゼミナールは、「全国医歯薬科大学受験相談会」を9月29日(土)に大阪、10月13日(土)に東京で開催する。京大や千葉大、筑波大、東京理科大、東京医科歯科大などが参加する。
すららネットは9月3日、小中高生の結婚観調査の結果を公表した。84.4%が結婚したいと回答し、80.9%が子どもが欲しいと回答した。また、平均25.9歳までに結婚し、28.2歳までに子どもが欲しいという回答結果が明らかになった。
東京と隣接エリアの私立中高一貫の授業や学校生活を体験できる「私学体験フォーラム in TOKYO」が11月18日(日)に開催される。本郷中学校や国学院大学久我山中学校など15校が参加する。会場は麴町学園女子中学・高校で、参加費は無料。
NTTコミュニケーションズは9月3日、「親子間のデジタル・コミュニケーション」をテーマにした調査結果を公表した。離れて暮らす親とのコミュニケーション手段にインターネットを活用する人は50%で、このうち33.2%が一定の頻度で親に写真を送る習慣があることがわかった。
大阪府教育委員会は8月30日、府立高校入試の調査書に記載する評価について、相対評価から絶対評価へ変更する方針を固めた。
消費者庁は8月31日、「食品と放射能Q&A」を改訂し、ホームページで公表した。主な変更点として、乳児用食品の表示基準や山菜の放射性物質検査結果の状況などが盛り込まれている。
千葉県教育委員会では、11月の「学力向上月間」を中心に県内すべての公立学校で授業公開「授業練磨の公開日」を実施する。公開日は学校により異なる。参観にあたっては事前申し込みが必要だ。
奈良市教育委員会では、学校教育におけるICT活用推進を図るため、奈良市学校教育情報通信ネットワークシステム「まなび・かがやきネット」を構築。デジタル教科書や電子黒板などのデジタル教材を市内すべての小中学校に導入する計画という。
「第1回藤原洋数理科学賞」授賞式が9月30日、慶應義塾大学日吉キャンパス藤原洋記念ホールで開催される。同賞は、数学のさらなる応用を探り、社会の活性化に資するために設立されたもので、今回3名が受賞する。
マインドシェアは、子育てママのスマートフォン・タブレット端末の利用実態に関する調査を公表した。スマホ・タブレットを使うママの4割が乳幼児期からスマホ・タブレットを子どもに接触または使用させていることが明らかになった。
先日発表された全国学力テストの結果より、理科離れの傾向が明らかになった。千葉県教育委員会のWebサイトでは、「家庭でできる実践事例集」に理科実験シリーズを追加し、「家庭でできる実験」を紹介している。