滋賀県教育委員会は12月21日、2013年度滋賀県立中学校入学者選抜の志願状況を発表した。志願倍率は3.9倍で、もっとも志願倍率が高かったのは、守山中学校で6.7倍となった。
就職情報会社のディスコは、就職活動本番を間近に控えた11月下旬時点での就職意識と就職活動の状況を発表した。志望業界の決定状況は「明確に決めている」18.7%と「なんとなく決まっている」63.2%の計8割以上が決めており、志望業界は「銀行」が1位となった。
四谷大塚は、12月9日に実施した「第4回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
ベネッセコーポレーションの幼児向け教育「こどもちゃれんじ」は12月21日、今どきのクリスマス事情についての調査結果を発表した。祖父母から孫へクリスマスプレゼントをあげる割合は68%にのぼることが明らかになった。
慶應義塾横浜初等部は12月21日、入学試験結果をホームページに掲載した。2013年度入学試験の志願倍率は、男子11.6倍、女子12.6倍となった。
学習ウェブサイト「あしたね」を運営する学校ネットは12月21日、「小中学生が選んだ2012年の重大ニュース」の集計結果を発表した。1位は「ロンドンオリンピックで、日本がこれまでで一番多くのメダルを獲得」がランクインした。
幼児教室を運営する東京英才学院は、吉祥寺と国分寺、八王子の各教室で小学校受験模擬テストや講演会「IQを伸ばす方法とは?」を開催する。参加はどちらも無料。
受験を目前に控え、受験勉強もラストスパートをかける頃だろう。志望校合格に向けて頑張る受験生を応援しようと、合格にちなんだグッズが発売されている。今回は、食品編・第2弾として、チョコレートやラーメンなどの合格祈願の食品を紹介する。
学習塾「第一ゼミナール」を運営するウィザスと住友商事は12月21日、デジタル教育サービス事業において提携することを発表した。ウィザスが10月1日に設立したグローバルゲートインスティテュート(GGI)を通じてデジタル教育サービス事業を行う。
東京都青少年・治安対策本部は12月20日、Twitterによる情報発信を開始した。公式アカウントは「@tocho_aochi」で、主に青少年・治安対策本部が行う報道発表やイベント情報などついて、担当者が必要に応じてツイートするという。
マヤ暦が2012年12月21日で終わっているという解釈から、12月21日に地球人類が滅亡するという説が注目を集めている。このことについて、アメリカ政府の公式ブログ「USA.gov」は12月3日、「ただの噂」であるとして終末論を否定した。
不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストは12月20日、「2013年予想・お年玉事情ランキング」を発表した。わが子がもらうお年玉の予想額は50%の人が10,000円以内と回答し、44%が「全額親が預かり、子ども名義で貯金する」ことが明らかになった。
日能研は12月20日、2013年入試の倍率速報をホームページで公表した。今後、出願状況が更新され次第、随時ページに反映される。一部の学校では帰国生入試の出願が開始している。
代々木ゼミナールは12月19日、2013年度の医学部医学科入試志望動向を発表した。国公立・私立ともに志望者数が増加していることが明らかになった。
夫婦喧嘩の内容は、「態度」がもっとも多く31.0%、僅差で「育児・子どもの教育」が30.5%であることが、オリックス生命保険の調査より明らかになった。
代々木ゼミナールは12月19日、2013年度医学部医学科入試の予想難易ランキング表を公表した。ランクは、データリサーチVol.3に基づくもので、入試の合格者平均と予想される数値を表す。