インフルエンザ、11週連続増加…A香港型が最多

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定点あたり報告数推移
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  • インフルエンザ様疾患発生報告
 厚生労働省は1月15日、2012年12月31日から2013年1月6日までのインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は18,652件、定点当たり報告数は3.91となり、2012年10月22日以降、11週連続で増加している。

 インフルエンザの定点あたりの報告数は、2012年第43週(10月22日~10月28日)以降増加が続いている。2013年第1週(2012年12月31日~2013年1月6日まで)の患者報告数は18,652件、定点当たり報告数は3.91となった。

 定点当たり報告数を都道府県別にみると、群馬県(15.01)が最多で、次いで茨城県(9.85)、福島県(9.75)、栃木県(9.55)、沖縄県(9.36)、岩手県(7.61)、埼玉県(7.20)の順に多く、36道府県で増加がみられた。全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは群馬県で1か所、注意報レベルのみを超えている保健所地域は15道府県で42か所となった。

 インフルエンザ様疾患発生報告によると、全国の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校において、2013年第1週は大半が冬休み中ということもあり、休校・学年閉鎖・学級閉鎖は発生しなかった。

 2012年第36週(9月3日~9月9日)以降これまでの国内のインフルエンザウイルス検出状況をみると、AH3亜型(A香港型)の割合がもっとも多く検出されている。
《工藤めぐみ》

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