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代々木ゼミナールは1月23日、センターリサーチによる志望大学の学部・学科の合格判定基準表を公開した。国公私立の大学別に合格可能性を表す5段階の判定値と第1段階選抜予想ラインが掲載されている。
代々木ゼミナールは1月23日、416,856名が参加した「センターリサーチ」からセンター試験の自己採点結果を集計し平均点の予想を発表した。5教科7科目の平均点は900点満点中549.2点となった。
下村博文文部科学大臣は1月22日の記者会見で、大学入試センター試験で受験生が試験時間中に途中退室して問題冊子を持ち出し、予備校関係者に渡したことなどのトラブルについて、「監督業務を怠り、誠に遺憾である。」とコメントした。
東京都教育委員会は1月23日、2013年度の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均志願倍率は7.62倍で昨年の7.09倍と比べ増加した。もっとも倍率が高いのは大泉高等学校附属で9.51倍となった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月23日、志願者の79%にあたる45万1,977人が参加した自己採点結果を集計し、「センター試験の平均点」と「成績概況」を公表した。5教科7科目の平均点は900満点中556.2点となった。
アマゾンの「学生の勉強法のベストセラー」によると、1月22日17時現在、もっとも人気があるのが「図解 高濱正伸のできる子になる『花まる式』勉強術」 (別冊宝島)である。2位以下は、受験関連の書籍がランクインした。
国立社会保障・人口問題研究所は1月18日、「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」を公表した。日本の総人口は、2010年の1億2,555万人から毎年減少し、2035年には1億909万人になるという人口推計が明らかになった。
宮城県高校教育課は1月18日、2013年度宮城県立中学校入学者選抜の結果を発表した。県内に2校ある中高一貫教育校の出願倍率は、仙台二華中学校が6.3倍、古川黎明中学校が2.6倍となり、それぞれ105名の合格者を選抜した。
エヌ・ティ・ティ・ドコモを皮切りに、KDDIとソフトバンクモバイルは、学生を対象にした割引キャンペーンを1月より一斉に実施する。3社とも「3年間基本使用料0円」をウリに学生を囲い込む。
厚生労働省は1月18日、1月7日から1月13日までのインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は59,194、定点当たり報告数は12.07となり、前週の報告数よりも3倍以上増加した。また、学級閉鎖等が65校で発生した。
進学研究会が運営する進学模擬試験の情報提供サイト「Vもぎ進研スタディサイト」では、都立高校と千葉県立高校、私立高校入試の面接状況と作文・小論文課題一覧が掲載されている。
代々木ゼミナールが運営する「代ゼミTVネット」では、2013年度センター試験本試解説講義動画を無料配信している。配信期間は、1月21日(月)から2月28日(木)まで。
東京都は1月18日、2013年度東京都予算(原案)の概要を発表した。政策的経費である一般歳出は、前年度比1.6%増の4兆5,943億円となった。このうち、教育と文化に1兆86億円(構成比22%)割当てるという。
浜学園とNTTラーニングシステムズ、NTTスマートコネクトの3社は1月21日、「浜学園Webスクール」がiPad、iPad mini、Google Nexus7に対応するほか、タブレット端末向けeラーニングシステム「浜学園シラベテ」を、自宅でも利用できる環境に拡大強化することを発表した。
早稲田アカデミーは、小中学生の保護者を対象に2013年入試報告会を開催する。公立中高一貫校や国立附属・開成高校、慶應女子高校、都立日比谷高校など、8つの報告会を行う。入場はすべて無料で、事前申し込みが必要。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは、1月23日(水)夜より、センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」を提供開始する。利用は無料で、I-SUM Clubへの登録が必要。