【センター試験2013】ベネッセ・駿台、難関大動向を公表…予備校講師の音声解説も

 ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月24日、センター試験の全体概況と難関大動向を公開した。今年は、文系・理系ともに大きく平均点が降下したので、今年の基準で目標得点に届いたかどうかを確認すべきという。

教育・受験 受験
科目別平均点の前年差
  • 科目別平均点の前年差
  • インターネット説明会(東京大学)
  • 度数分布(文系5教科7科目)
 ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月24日、センター試験の全体概況と難関大動向を公開した。今年は、文系・理系ともに大きく平均点が降下したので、今年の基準で目標得点に届いたかどうかを確認すべきという。

 全体概況では、45万1,977人の自己採点結果の集計値に基づいた平均点や平均点の前年度差、度数分布、国公立大とセンター試験利用私立大の志望動向、個別試験出願の際の留意点などが掲載されている。

 難関大動向では、旧帝大の東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学に加え、東京工業大学と一橋大学、神戸大学の計10大学について、分析レポートや度数分布表(Excel)のほか、予備校講師の音声解説が掲載されている。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top