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英国で180年以上続く人気の科学実験講座「クリスマス・レクチャー2013」が8月、東京と名古屋で開催される。今年のテーマは「現代の錬金術師」。事前申し込み制となっており、参加無料。
早稲田大学は6月10日、受入留学生数と日本人学生派遣数がともに国内1位になったと発表した。早稲田大学統計データによると、2011年度の外国人学生数は4,280人、海外派遣留学生数は2,079人にのぼる。
セレゴ・ジャパンは6月19日、「米国主要大学41校の海外留学に必要なTOEFLスコア調査2013」を公開した。41校の平均スコアは95.76で、合格者の平均スコアがもっとも高いのは「スワースモア大学」の112であった。
進学情報を提供するJSコーポレーションは6月15日、高校3年生のための進学情報誌「高3進学BOOK 夏号」を創刊した。高校生の自宅や高校の進路指導室などに無料配布する。
東京大学は6月19日、学部教育の総合的改革について発表した。秋入学構想の実現に向けて、7月末までに実施の方針を決定する予定という。
早稲田大学は6月18日、定常的な入試改革を進める「入試開発オフィス」を新設したと発表した。入試制度の改革・改善のほか、多様で優秀な学生を確保するための方策検討などを行う。
モーニングスターが6月14日に発表した「大学ウェブサイトにおける教育情報公開状況レビュー」によると、教員数や学生数、就業者数などの基本データは、約9割のサイトに掲載されていることが明らかになった。
国立感染症研究所は6月18日、風しんの発生動向調査結果を発表した。6月6日から12日までの1週間の報告数が517件、2013年の累積報告数が10,102件となり、この半年で1万人を突破したことがわかった。
リビングで気軽にネットを使ったり、キッチンでレシピを検索したりできる端末を探していたところ、1万円を切るAndroidタブレットがあるというので早速使ってみた。
内閣府は6月18日、「平成25年度版 子ども・若者白書」を公表した。小中学生の学習状況について、学習塾で勉強している割合は、小学校6年生で39.1%、中学校3年生で54.5%を占めることが明らかになった。
内閣府は6月18日、「平成25年度版自殺対策白書」を公表した。平成24年の自殺者数は2万7,858人で、15年ぶりに3万人を下回った。しかし、20歳代の自殺死亡率がここ数年で上昇傾向にあり、原因・動機は就職の問題に関連している。
文部科学省は6月17日、2014年度私立大学の収容定員の増減について発表した。早稲田大学や法政大学、上智大学など18大学で計1,394人増加となる。
東京都教育委員会は6月17日、「平成26年度東京都立高等学校に入学を希望する皆さんへ」(日本語版)をホームページに掲載した。都立高校の入試の仕組みや都立高校の種類と内容、多様なタイプの学校紹介などが取り上げられている。
人事院は6月17日、2013年度国家公務員採用試験(一般職大卒程度・第1次試験)の正答を公表した。掲載期間は、6月17日から6月24日17時まで。
政府は6月14日、改正教育基本法に基づき「第2期教育振興基本計画」を閣議決定した。第2期教育振興基本計画は、政府として策定する総合的な計画であり、重要な意義を有するものであるという。
下村博文文部科学大臣は、4月9日の定例記者会見で、秋入学・ギャップターム推進のための検討会議(仮称)設置について発表した。秋入学・ギャップタームについて、産学官で連携して考えていくことが必要であるという。