学校への不満を持ったことがある人は7割近くにのぼり、不満の内容は「教師への不満」がもっとも多いことが、日本法規情報が2月18日に発表した「学校への不満の実態」より明らかになった。
東京都教育委員会は2月17日、都内私立中学校と高校の転・編入試験(第3学期末)について、1月23日時点で取りまとめた状況を発表した。転・編入試験を行うのは、中学校91校、高等学校121校。
東京都教育委員会は2月17日、都内公立学校の平成24会計年度における「保護者が負担する学校教育費」の調査結果を公表した。保護者が負担した学校教育費は、一人あたり年間で平均56,554円となったことが明らかになった。
大阪府教育委員会は2月17日、公立高校の前期入学者選抜の願書締め切り時点での志願状況を発表した。平均志願倍率は、全日制(普通科)が3.44倍、全日制(専門学科)が1.64倍となった。
山梨県教育委員会は2月17日、豪雪の影響を発表した。善光寺本堂の屋根の一部が破損するなど、国・県指定文化財に被害が出ている。また、公立小中学校と県立学校では、320校のうち315校が臨時休校している。
学研教育総合研究所は2月17日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」を更新した。小学生のおこづかいについて、小学1年生の半数近くは毎月100円だが、15%は1,500円以上もらっていることが明らかになった。
メドピアは同社が運営する医師専用サイト「MedPeer」にて、会員医師を対象に「大学の講義を英語にする必要があるか」尋ねたところ、61.9%が「英語にする必要性はない」と回答したことが明らかになった。
同調査は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、東京工業大学と、その5大学の大学院の計10校に所属する2015年度卒の就職活動生1,341名を対象にアンケートを実施。調査期間は2013年12月1日~2014年1月25日。
東京都教育委員会は2月14日、学校裏サイトについて、平成26年1月の監視結果を公表した。検出された不適切な書込みは、10月より3か月連続で減少していることが明らかになった。
大雪は各地に被害をもたらしている。積雪が1メートルを超えた地域もあり、孤立するなど深刻な被害が出ている。また、カーポートが破損するといった被害も相次いでいるという。こうした雪災に、保険は適用されるのだろうか。
第103回看護師国家試験が、2月16日(日)に実施された。看護師・看護学生向け情報サイト「ナース専科」や、メディカ出版では、解答速報を公開している。いずれも会員登録(無料)が必要。
神奈川県公立高校の入学試験が2月14日、県立143校と市立15校の計158校で実施された。東京新聞は特設Webサイト「2014年首都圏公立高校入試」にて、全5科目の正答の掲載を開始した。
代々木ゼミナールは2月14日、国公立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率のほか、総括表・地区別集計、統計別集計、大学別志願者数が掲載されている。
代々木ゼミナールは2月14日、私立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率、志願者数の昨年比などが掲載されている。
関東全域に降り続いている雪の影響により、2月14日(金)は学習塾や予備校などが相次いで休講の案内を公表している。
北海道教育委員会は2月14日、平成26(2014)年度公立高等学校入学者選抜出願変更後の出願状況を公表した。15地域別に各学校の状況が2月27日までWebサイトに掲載されている。