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ユニセフは9月4日、190か国の子どもへの暴力に関する報告書を発表した。世界の13歳から15歳の子どもの3人に1人以上が学校で日常的にいじめにあっていることや、2歳から14歳の子どもの約17%が激しい体罰を受けていることなどが明らかになった。
ユニセフは8月31日、エボラ出血熱と確認された症例は1,077件で、うち387名が死亡、致死率は35.9%であると発表した。エボラ出血熱と確認された症例のうち22%は18歳未満の子どもで、孤児となった子どもたちも含まれるという。
9月10日の世界自殺予防デーに先立ち、WHO(世界保健機構)は自殺に関する報告書を発表した。2012年の全世界の自殺死亡数は80万4千人と推定される。世界的にみると自殺は15歳から29歳の死因の第2位であるという。
エルモ社は、教育機関向けに画像伝送機能付き無線LANアクセスポイント「Interactive Communication Box」(愛称:つながるもん、型番:CRI-1)を10月14日より発売する。タブレット端末の画面を無線伝送することや、タブレット端末をモバイル電子黒板にすることができる。
水ぼうそうワクチンが平成26年10月1日より定期予防接種となる。対象年齢は1歳から3歳未満で、経過措置として平成27年3月31日までは3歳から5歳未満も対象となる。ただし、すでに水ぼうそうにかかったことがある場合は対象外となる。
河合塾は9月4日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、京都大学(経済-経済経営論文)91%、東京大学(理科三類)91%などとなっている。
夏休みが明け、多くの学校で文化祭や運動会が開催される。ほとんどの学校で一般公開をしているので、学校の雰囲気を確かめるためにも、この機会に足を運んでみよう。首都圏の有名私立中学校を中心に、9月-10月に開催される文化祭・運動会を紹介する。
大阪市立クラフトパークは10月26日(日)にクラフトパークフェスタを開催する。小学生から参加できる織物・木工・染色など8つの体験教室のほか、日本一大きなとんぼ玉づくりに挑戦する実演ショーを行う。一部、事前申込みが必要な体験教室もある。
文部科学省は9月3日、平成25年度「英語教育実施状況調査」の結果を発表した。英検準1級以上相当の英語力を有している教員は小学校が0.8%、中学校の英語担当教員が27.9%、高校の英語担当教員が52.7%であることが明らかになった。
LITALICOが運営するIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」はミクシィと共同で、小学4年生~中学生対象のプログラミングイベント「Kids Co-Creative Workshop」を9月20日(土)に渋谷のミクシィ本社で開催する。定員は約30名で、参加費は5,400円。
私立学校紹介&相談会「よこすか私学フェア」が10月13日(月・祝)に神奈川県横須賀市のセントラルホテルで開催される。鎌倉学園中学校・高等学校や山手学院中学校・高等学校など18校が参加し、5校が資料参加する。
東京都交通局は、都電荒川線が誕生して40年周年となることから、10月5日(日)に「荒川線の日2014」記念イベントを荒川電車営業所で開催する。40周年記念装飾電車や6000形車両の展示、車両の床下探検、車庫内見学会などを行う。
シャープは、発音の採点をしてくれる英語学習アプリ「ATR CALL for Brain」のダウンロード販売を記念して、半額キャンペーンを9月30日まで実施している。キャンペーン価格は2,490円。シャープ製の電子辞書にダウンロードして利用できる。
女子高生を対象とした合同進学相談会「東京カレッジフェスティバル@渋谷ヒカリエ」が9月7日(日)に開催される。青山学院大学や東京理科大学など約50の大学が参加し、進路個別相談会や特別模擬授業などを行う。ビリギャルのさやかさんによるトークショーもある。
大阪市は9月1日、平成27年度の施設一体型小中一貫校の児童生徒募集について発表した。平成27年4月に開校予定のいまみや小中一貫校で小学1~6年生と中学1~2年生を募集するほか、やたなか小中一貫校と小中一貫校むくのき学園で小学1年生と中学1年生を募集する。
文部科学省は8月29日、平成27(2015)年度の国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度比177人減の96,258人。学部別にみると、社会学部で75人、人文学部で20人減らす。一方、教育学部で175人増やす予定。