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学校や高等教育機関など教育の情報化をコーディネートできる人材を認定する「教育情報化コーディネータ検定試験」が6月14日(3級)と10月4日(2級)、教育の情報化において実務的な役割を担う「ICT支援員能力検定試験」が6月14日に実施される。
ゴーリストが運営する人材業界に特化したWebサイト「HRog(フロッグ)」は4月10日、「新卒の業種別求人件数ランキング」を発表した。2016年新卒採用の求人件数が多い業種は、1位「ソフトウェア・情報処理」、2位「建設・住宅」、3位「医療関連」であった。
文部科学省は4月9日、3月末に申請のあった平成28(2016)年開設予定の私立大学の学部・学科および大学院の研究科・専攻の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月9日、「北海道大学に強い高校ランキング2015」を発表した。1位「札幌北」、2位「札幌南」、3位「札幌東」、4位「札幌西」で、上位9校は道内の公立高校が占めた。道外では横浜翠嵐が15位、静岡が19位に入った。
政府の平成27(2015)年度予算が4月9日に成立し、一般会計予算(当初予算)は総額96兆3,419億5,097万円となった。子育て支援では、児童手当の対象児童1人につき3,000円を支給する臨時特例措置や、低所得世帯に対する幼稚園の保護者負担軽減などが盛り込まれた。
世界で一番お米を食べている国は「バングラデシュ」で、ひとりあたりの1日の消費量は、日本のコンビニのおにぎりで換算すると10個以上にもなることが、トリップアドバイザーの調査結果より明らかになった。なお、日本の消費量は世界第50位という。
こぐま会は、「慶應・暁星合格フェア」を4月29日と5月3日から5日に、「女子校合格フェア」を4月19日と26日、5月2日から4日に開催する。また、5月2日と3日に3校の「学校説明会」を女子校合格フェアと同時開催する。
国際デジタルえほんフェア2015が8月29日と30日にワークショップコレクション11 inシブヤ会場内で開催される。開催にあたり、デジタルえほん作品を4月8日より7月10日まで募集する。デジタルえほん制作ツールは無料でダウンロードできる。
第29回教育再生実行会議が4月7日、総理大臣官邸で開催された。第7次提言素案について議論が行われ、安倍総理は、子どもたちの主体性や創造性などを育むため、ICTを最大限に活用し、これまでの教育を大きく変えていくことが必要であると述べた。
早稲田大学は、広く一般の人々に大学への理解を深めてもらおうと、キャンパスツアーを実施している。キャンパスツアーは、現役学生が案内するガイドツアーと自由見学の2つの形態がある。早稲田と戸山、西早稲田、所沢の4つのキャンパスでみどころを案内している。
首都圏模試センターは4月8日、2015年中学入試「結果偏差値一覧」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は開成と筑波大駒場が77、女子は桜蔭が75、女子学院と豊島岡女子、慶應義塾中等部が74となっている。
新学期が始まり、さまざまな大学や専門学校でオープンキャンパスを実施する。リクナビ進学の「オープンキャンパスに行こう!」では、学校名と日程、地域、校種からオープンキャンパスを検索できるほか、Q&Aやお役立ちガイド、当日チェックシートなども掲載している。
第6回教育ITソリューションEXPO(EDIX)が5月20日-22日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。教材・教育コンテンツや教育用ハードウェアなどの製品・ソリューションを扱う企業620社が出展する展示会のほか、特別講演や専門セミナーなどのプログラムもある。
日本能率協会は7月21日から24日までの4日間、小学生を対象としたモノづくり体験やお仕事体験など、夏休みの宿題・自由研究に役立つ体験型イベント「宿題・自由研究大作戦!」を開催する。入場料は無料。
男子最難関中学受験生とその保護者を対象とした無料公開シンポジウム「男子最難関校の算数問題の解題と挑み方」が4月29日に宝仙学園で開催される。元開成数学教諭や元筑駒数学教諭など算数指導者が登壇する。
文部科学省は5月26日からの東京会場を皮切りに、全国7会場で平成26年度の教科書用図書検定に関する資料を公開する。申請図書や調査意見書、判定案、教科用図書検定基準などが閲覧できる。