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1万8,000以上の情報源からの統計を集めたポータルサイト「statista」は4月15日、教育に対する公的支出の割合が高い国ランキングを発表した。1位は「ニュージーランド」21.6%、日本は9.1%で11位となった。
JR東日本とJR西日本の各社は、ゴールデンウィーク期間の指定席予約状況を発表した。4月16日時点のピーク予想は、下り列車が5月2日、上り列車が5月5日で、一部の時間帯・列車を除けば、まだ十分に指定席があるという。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は4月17日、各大学の公表資料をもとにまとめた「2014年度・2015年度の大学別の入試結果」を公表した。出願者前年比は、東京大学が99%、京都大学が96%、慶應義塾大学が102%、早稲田大学が98%となった。
インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「大阪大学」であることが、トムソン・ロイターが4月16日に発表した調査結果より明らかになった。トップ10に国立大学が7大学ランクインした。
Classting Inc.は、教師と子ども・保護者の間で意見や資料などを共有できる閉鎖型SNS「CLASSTING」を日本で本格展開している。「CLASSTING」は子どものネットいじめ対策などに利用されており、サービス加入者は全世界で累積140万人を超える。
東京私立男子中学校フェスタが6月7日に本郷中学校で開催される。個別相談会や体験授業、パネルディスカッションなどのイベントプログラムがある。巣鴨や本郷など21校がイベントに参加し、開成や麻布、武蔵など7校が資料コーナーに参加する。
東京と神奈川の私立女子中学27校が一堂に会し、私学の魅力を伝える「私立女子中学に触れる会」が6月11日に開催される。横浜雙葉や鎌倉女学院、洗足学園などが参加する。学校別相談コーナーや7分間学校紹介スピーチがある。
TOMASは有名中学・高校が一堂に会する進学イベント「志望校別個別相談会」を5月24日に新宿NSビルで開催する。個別相談コーナーのほか、最難関中合格ガイダンスや資料コーナーもある。参加無料で、事前申込みが必要。
日本気象協会とデザインファクトリーは、夏は熱中症、冬は風邪の危険性を音声とライトで教えてくれる温湿計「おしゃべり熱中症計(風邪ひき指数・温湿度計付き)」を4月末より順次発売する。価格はオープンで、市場想定価格は3,700円。
平成26年度中の出会い系サイトに起因する犯罪の被害児童は152人、コミュニティサイトに起因する犯罪の被害児童は1,421人にのぼることが、警察庁が4月16日に発表した調査結果より明らかになった。
阪神電気鉄道は4月16日、同社が提供する阪神あんしんサービス「登下校ミマモルメ」が大阪府箕面市の全公立小中学校、高石市と熊取町の全公立小学校(児童・生徒総数16,764名)に一斉導入され、2015年度の入学式当日よりサービスを開始したと発表した。
文溪堂の小学校向け道徳副読本(2015年度版)は、アニメソングの帝王「水木一郎」やフィギアスケートの「羽生結弦」「さかなクン」など、生き方やあり方に憧れをいだくような人物や話題の出来事を題材とした作品を掲載し、親しみが沸く教材となっている。
トリップスは4月11日、日本漢字能力検定の2級~6級で出題される全1,494の漢字を習得するiOS向けアプリ「漢字検定・漢検チャレンジ」を提供開始した。App Storeより無料でダウンロードできる。Android版は今後開発予定。
追手門学院大手前中・高等学校と日本電信電話(NTT)、西日本電信電話(NTT西日本)、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、すららネットは4月16日、ICTを活用した新たな学びの実現に向けた共同トライアルを実施すると発表した。
慶應義塾大学は4月15日、自然科学や社会科学、人文科学などの研究を国内外に英語で発信するWebサイト「Keio Research Highlights」を公開した。同大学の10学部14研究科による幅広い分野の研究から、注目すべき研究をピックアップして紹介している。
教育コンサルタントの原田誠氏による「アメリカ大学進学セミナー2015 最新トレンドと進学準備の進め方」が5月31日にアメリカ・ロサンゼルスで開催される。受講料は前売り券が18ドル。アメリカの大学進学を目指すうえで欠かせない重要な情報を伝える。