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東京都は4月22日、グラフで見る東京のすがた「くらしと統計2015」を公表した。保育所の定員は平成17年から平成26年の9年で5万9,036人増加しているものの、待機児童は9年で3,451人増加していることがわかった。
慶應義塾大学医学部皮膚科学教室とアメリカ国立衛生研究所の永尾圭介博士との研究グループは、アトピー性皮膚炎が皮膚にいる細菌のバランスが崩れることで引き起こされると、マウスを用いて解明した。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」を5月25日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
いよいよ今週末よりゴールデンウィークに入る。ゴールデンウィークの天気は、高気圧と低気圧が交互に通過することにより、数日の周期で変化する傾向にあり、前半は広い範囲で晴れる日が多く、後半は寒気の影響で強い雨が降る日もあるという。
サピックス中学部(SAPIX)は、「2016年度受験 予測偏差値(前期分)」を公表した。公開模試の結果をもとに判定した高校受験予測偏差値について、東日本と西日本のそれぞれ5科目入試校と3科目入試校に分けて掲載している。
もうすぐゴールデンウィーク。こどもの日には、都立動物園や都立庭園のほか、国営公園やこどもの国など全国のさまざまな施設で子どもを対象とした無料入園を実施するので紹介しよう。
東京大学は4月21日、成績評価に関連する資料が外部から閲覧可能な状態であったと発表した。同大大学院情報理工学系研究科の教員による誤操作により、4月6日より13日朝まで閲覧が可能となっていた。
東京都とこころの東京革命協会は、都内に在住または在学中の中学生を対象に自ら考えたことや感動したことなどをまとめた作文を募集する。今回の募集は「少年の主張全国大会」の東京都代表の選考を兼ねる。締切りは7月13日(必着)。
ダンス教育のJDACは、ダンス指導者の日本一を決める「第1回全日本ダンス教育指導者 指導技術コンクール」を8月23日に開催し、優勝者には「文部科学大臣賞」を授与する。コンクールの詳しい募集要項は、近日公表予定。
公立小中学校に勤める教員の45.5%が月50時間以上の時間外勤務をしており、82.8%が時間外勤務が多いと感じていることが、日本の教育を考える10人委員会が4月17日に公表した「教員アンケート調査結果」より明らかになった。
慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザイン・ラボと日本マイクロソフトは4月20日、「高校遠隔授業汎用モデルon Skype for Business」の共同研究に合意した。全国のすべての高校で導入可能な遠隔授業モデルを研究開発するという。
コクヨデザインアワード2015の開催日程が決定した。エントリー・作品提出期間は5月15日より7月31日まで。賞金はグランプリが200万円、優秀賞が50万円。テーマやスケジュールなどの開催概要は、5月にWebサイトにて発表予定。
1万8,000以上の情報源からの統計を集めたポータルサイト「statista」は4月15日、教育に対する公的支出の割合が高い国ランキングを発表した。1位は「ニュージーランド」21.6%、日本は9.1%で11位となった。
JR東日本とJR西日本の各社は、ゴールデンウィーク期間の指定席予約状況を発表した。4月16日時点のピーク予想は、下り列車が5月2日、上り列車が5月5日で、一部の時間帯・列車を除けば、まだ十分に指定席があるという。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は4月17日、各大学の公表資料をもとにまとめた「2014年度・2015年度の大学別の入試結果」を公表した。出願者前年比は、東京大学が99%、京都大学が96%、慶應義塾大学が102%、早稲田大学が98%となった。
インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「大阪大学」であることが、トムソン・ロイターが4月16日に発表した調査結果より明らかになった。トップ10に国立大学が7大学ランクインした。