ジャストシステムは、小学校向けタブレット活用統合ソフト「ジャストスマイル クラス/R.2」と中学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストジャンプ クラス」を6月10日より発売する。また、小学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル6」を6月23日より発売する。
Skyは4月10日、タブレットを活用した授業を支援するソフトウェア「SKYMENU Class 2015」とコンピュータ教室の授業や運用を支援するソフトウェア「SKYMENU Pro 2015」を6月に発売開始すると発表した。おもに小学校、中学校、高等学校、大学などを対象に販売する。
日本学生支援機構は4月10日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の平成27年度後期(第3期)募集の応募状況と支援企業・団体について発表した。第3期は198校より1,187人が応募したという。
インターネットをまったく利用しないのではなく、ある程度の利用経験があり、利用し過ぎず適度に利用をコントロールできている青少年は、インターネットリテラシーが高い傾向にあることが、安心ネットづくり促進協議会が3月31日に発表した報告書より明らかになった。
学校や高等教育機関など教育の情報化をコーディネートできる人材を認定する「教育情報化コーディネータ検定試験」が6月14日(3級)と10月4日(2級)、教育の情報化において実務的な役割を担う「ICT支援員能力検定試験」が6月14日に実施される。
ゴーリストが運営する人材業界に特化したWebサイト「HRog(フロッグ)」は4月10日、「新卒の業種別求人件数ランキング」を発表した。2016年新卒採用の求人件数が多い業種は、1位「ソフトウェア・情報処理」、2位「建設・住宅」、3位「医療関連」であった。
文部科学省は4月9日、3月末に申請のあった平成28(2016)年開設予定の私立大学の学部・学科および大学院の研究科・専攻の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月9日、「北海道大学に強い高校ランキング2015」を発表した。1位「札幌北」、2位「札幌南」、3位「札幌東」、4位「札幌西」で、上位9校は道内の公立高校が占めた。道外では横浜翠嵐が15位、静岡が19位に入った。
政府の平成27(2015)年度予算が4月9日に成立し、一般会計予算(当初予算)は総額96兆3,419億5,097万円となった。子育て支援では、児童手当の対象児童1人につき3,000円を支給する臨時特例措置や、低所得世帯に対する幼稚園の保護者負担軽減などが盛り込まれた。
世界で一番お米を食べている国は「バングラデシュ」で、ひとりあたりの1日の消費量は、日本のコンビニのおにぎりで換算すると10個以上にもなることが、トリップアドバイザーの調査結果より明らかになった。なお、日本の消費量は世界第50位という。
こぐま会は、「慶應・暁星合格フェア」を4月29日と5月3日から5日に、「女子校合格フェア」を4月19日と26日、5月2日から4日に開催する。また、5月2日と3日に3校の「学校説明会」を女子校合格フェアと同時開催する。
国際デジタルえほんフェア2015が8月29日と30日にワークショップコレクション11 inシブヤ会場内で開催される。開催にあたり、デジタルえほん作品を4月8日より7月10日まで募集する。デジタルえほん制作ツールは無料でダウンロードできる。
第29回教育再生実行会議が4月7日、総理大臣官邸で開催された。第7次提言素案について議論が行われ、安倍総理は、子どもたちの主体性や創造性などを育むため、ICTを最大限に活用し、これまでの教育を大きく変えていくことが必要であると述べた。
早稲田大学は、広く一般の人々に大学への理解を深めてもらおうと、キャンパスツアーを実施している。キャンパスツアーは、現役学生が案内するガイドツアーと自由見学の2つの形態がある。早稲田と戸山、西早稲田、所沢の4つのキャンパスでみどころを案内している。
首都圏模試センターは4月8日、2015年中学入試「結果偏差値一覧」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は開成と筑波大駒場が77、女子は桜蔭が75、女子学院と豊島岡女子、慶應義塾中等部が74となっている。
新学期が始まり、さまざまな大学や専門学校でオープンキャンパスを実施する。リクナビ進学の「オープンキャンパスに行こう!」では、学校名と日程、地域、校種からオープンキャンパスを検索できるほか、Q&Aやお役立ちガイド、当日チェックシートなども掲載している。