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四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、全国の中学校の学校説明会などイベントを掲載している。12月は、栄東や浦和明の星女子、鴎友学園女子で説明会が行われるほか、立教女学院でクリスマス礼拝が行われる。
経済協力開発機構(OECD)は11月24日、格差に関する最新情報を公表した。ここ数年、所得格差は過去最高水準にあるという。特に若年層の貧困リスクが高く、0~17歳の子どもの貧困率が日本は16.3%にのぼる。
大阪私立中学校高等学校連合会は11月25日、平成29年度入試情報として、私立中学校と高校の初年度納付金を公表した。中学校は大谷と清教学園で授業料を増額、高校は英真学園と東大谷など8校で授業料を増額する。
厚生労働省によると、11月7日~13日の1週間で、インフルエンザの定点あたり報告数が0.84人となり、流行開始の目安となる定点あたり1.0人に近づいた。東京都は11月24日、インフルエンザの流行が開始したと発表した。
CANVASは、親子向けワークショップ「クリスマスモビールづくり」を東京・赤坂のTechShop Tokyoで12月3日に開催する。対象は小学1年から6年生とその保護者で、参加費は1,500円(税込)。申込み締切りは11月25日。
九州大学は11月21日、国際社会で活躍するグローバル人材を育成する「共創学部」を平成30年(2018年)4月に設置する構想を発表した。新学部設置は約50年ぶりで、12番目の学部として105名を募集予定。入試は4つのタイプの選抜を実施する。
栄光ゼミナールが企画・編集した中学入試用の予想問題集「重大ニュース2017」が発売された。国内と海外のニュースを小学生向けにわかりやすく解説しているほか、社会と理科の時事問題も掲載している。価格は1,728円(税込)。
愛知県私学協会は、平成29年度(2017年度)愛知県私立中学校と高校の募集人数を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が20校3,365人、全日制高校が55校1万9,441人。
河合塾は11月21日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が94%となっている。
千葉テレビ放送(チバテレ)は2016年11月27日と12月4日・11日の3回、2017年度の千葉県内私立中学の入試日程や試験問題の傾向を解説する「入試のヒント」を放送する。市川や東邦大東邦など15校について、試験問題の傾向を解説する。
大阪府教育庁は11月18日、教員の勤務時間が増加傾向にあることから、すべての府立学校に対して、教員が午後7時までに退勤する日を週1日以上設けることと、部活動を週1日以上休養日を設けることを義務づけると発表した。
茨城県教育委員会は平成28年11月17日、平成29年度(2017年度)県立高校生徒募集定員を発表した。全日制は前年度比200人減の1万9,630人募集する。学力検査は平成29年3月3日、特色選抜面接などは3月6日、合格発表は3月13日に行う。
松野博一文部科学大臣は11月18日、学校の先生に向けて、いじめに正面から向き合う「道徳と教育に関する大臣メッセージ」を発表した。道徳の授業で、いじめに関する具体的な事例を取り上げ、子どもたちが考え、議論する授業を積極的に行ってほしいと要請した。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は11月18日、センター試験の自己採点結果を入力すると志望校の合格可能性がわかる志望校判定システム「Compass」のWebサイトを公開した。2017年1月19日にダウンロード開始予定。
MM総研は11月17日、2016年度上期の国内タブレット端末の出荷台数調査結果を発表した。総出荷台数は前年同期比13.0%減の388万台。文教市場はWindowsとの親和性が高く、停滞しているWindowsシェアが今後は拡大していくと推測されている。
新規学卒者の平成28年初任給は、すべての学歴で3年連続して増加し、大学卒、高専・短大卒、高校卒においては過去最高となったことが、厚生労働省が11月17日に発表した「賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果より明らかになった。