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都立高校や私立高校など約100校が参加する「かつしか進路フェア2017」が8月5日に都立南葛飾高校で開催される。各校の教職員が学校案内や入試について説明する。スクールカウンセラーによる相談や就学資金の相談も受け付ける。
インドネシア・ジョグジャカルタで7月17日より23日まで開催された「第48回国際物理オリンピック」に5名の高校生が日本代表として参加し、2名が金メダル、3名が銀メダルを獲得。参加者全員がメダルを得る快挙を成し遂げた。
すららネットは7月26日、小中学校向けのe-Learningドリル教材をチエルと共同開発し、提供を開始すると発表した。理解度に合わせた出題機能とつまずき原因の診断機能を搭載している。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は7月25日、全国10大学の生協書籍部で6月に売れた本のベストテンを発表した。慶應義塾大学と名古屋大学、同志社大学でもっとも売れたのは「TOEIC L&R TEST出る単特急金のフレーズ」だった。
旺文社教育情報センターは7月20日、主要大学の2018年度一般入試におけるTEAPスコア一覧を公表した。九州大学や早稲田大学、明治大学など38大学のスコアが掲載されている。
ゆうちょ銀行は、オリジナルの貯金箱を作製する「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品を9月1日より9月30日まで募集する。応募資格は全国の小学生、応募は学校単位。テーマは自由で、子どもたちのオリジナリティあふれるアイデアを重視する。
夏休みの定番の宿題にもなっている「読書感想文」。それなりに時間がかかるので、夏休みの早い段階で取り組んでおきたい。そこで、電子書籍と紙の書籍を販売する総合書店「honto」の土佐勝彦氏がおすすめする読書感想文向きの本を学齢別に紹介しよう。
品川区教育委員会と学研ホールディングスのグループ会社4社は7月21日、電子書籍の図書館サービス「品川区トータル学習システム 図書ライブラリー」の実証運用を開始したと発表した。9月より本格運用予定。
東京大学は7月、平成30年度(2018年度)の入学者選抜要項を発表した。一般入試のほか、推薦入試などの特別入試を行う。募集人員は合計2,960人。平成30年度より理科三類の一般入試で面接試験を導入する。
中学生の保護者の52.7%が「子どもの自由研究に関わったことがある」と回答していることが、明光義塾が7月20日に発表した調査結果より明らかになった。手助けしなかった保護者は31.0%と少数派だった。
夏休み中は多くの学校で説明会や見学会など受験生向けイベントが開催される。8月は海城や県立千葉、県立東葛飾で説明会が行われるほか、浦和明の星女子や東邦大学付属東邦で見学会が行われる。
NECは7月14日、大阪市教育委員会に、市内の全小中学校422校の教育ICTサービスを提供したことを発表した。NECを中心とした複数企業のコンソーシアムを組むことで、5か月という短期間でシステムを構築したという。
塾に通っている子どもたちが塾で食べるお弁当「塾弁」は、手作りが86%を占めることが、ドゥ・ハウスの調査結果より明らかになった。ひと口で食べやすいものを選んで入れる傾向がみられた。
ペルセウス座流星群が8月13日午前4時頃に活動のピークを迎える。見頃は12日夜半から13日の明け方。流星の数は1時間あたり最大35個程度と予想される。国立天文台では「夏の夜、流れ星を数えよう2017」キャンペーンを実施する。
日本英語検定協会は7月18日、Webサイトで「2017年度第1回実用英語技能検定二次試験」B日程の合否閲覧サービスを開始した。団体向けは午後2時、個人向けは午後3時に公開。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは、2017年上半期赤ちゃん名づけトレンドを発表した。1位「心桜」、2位「紬」、3位「颯」で、Top10に漢字1文字の名前が4つランクインした。