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ソニー・グローバルエデュケーションは6月より、教育機関向け「STEM教育パッケージサービス」の提供を開始した。ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」を反転授業のための学習コンテンツとして利用する。
SAPIX(サピックス)小学部は、6月4日に実施した小学6年生対象の「2017年度第2回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を9月28日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
東京都教育庁は6月8日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校入学者選抜の日程を発表した。選抜実施日は、推薦が1月26日と27日、第一次募集と分割前期募集の学力検査が2月23日、分割後期募集と全日制第二次募集の学力検査が3月9日。
6月1日時点で内定を獲得している学生の割合は53.6%と、前年と比べて5.7ポイント増加したことが、アイデムの調査結果より明らかになった。女性よりも男性、文系よりも理系の内定獲得率が高い。
日経HRは6月7日、日経キャリアマガジン特別編集ムック「価値ある大学2018年版 就職力ランキング」を発売した。「企業が採用を増やしたい大学」「実就職率が高い大学」などのランキングをもとに大学の就職力を徹底比較。定価は907円(税別)。
ナガセは6月6日、連結子会社の早稲田塾11校舎を8月末をめどに閉鎖すると発表した。早稲田塾の経営資源を集中して、売上げの回復と経費圧縮の両面から業績改善に取り組むという。
文部科学省は6月6日、平成28年度の国公私立大学入学者選抜の実施状況を発表した。志願倍率は国立が4.0倍、公立が5.4倍、私立が8.0倍。志願者数は国立が減少した一方、公立と私立が増加した。
青年教職員の35.1%が妊娠・出産・子育てに関わる制度を取得しにくいと回答していることが、全日本教職員組合(全教)が6月5日に発表した調査結果より明らかになった。
子ども部屋はどのくらいの時期から必要だと思うか、父親と母親の計300人に聞いたところ、「中学1年生」が22%ともっとも多いことが、マイナビ賃貸の調査結果より明らかになった。
全国の大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専門学校の学生を対象とした「第5回全国統一学生ICTテスト」が6月1日より7月31日まで開催される。Webサイトより無料で受験できる。申込日に即日受験も可能。
国の教育ローンのうち、ひとり親家庭向けの融資実績は平成28年度が2万6,281件と前年度より2.9%増加していることが、日本政策金融公庫が5月29日に発表した調査結果より明らかになった。
千葉テレビ放送(チバテレ)は、受験生向けに県内の有名私立中学校の情報を紹介する特別番組「2017有名私立中学スクールNAVI」を6月24日と7月1日に放送する。市川中学校や東邦大学付属東邦中学校など15校を取り上げる。
LITALICOワンダーは、低年齢の子ども向けに土曜・日曜開講のプログラミング教室を7月よりLITALICO東京本社で開始する。コースは小学1年生から高校生対象の「ゲーム&アプリプログラミングコース」と年長から小学3年生対象の「ロボットクリエイトコース」の2つ。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月1日、この10年で京大現役合格者数が伸びた高校ランキングを発表した。北野が1位となり、上位5校中4校を公立校が占めた。
6月1日は、経団連の新卒採用指針で定められた就職活動の面接・選考の解禁日。JOBRASS新卒を運営するアイデムが実施した調査結果によると、企業の新卒採用業務担当者の61.2%が学生の売り手市場だと感じていることが明らかになった。
日本マイクロソフトは5月30日、若手層の人材育成に向けた取組みを強化すると発表した。新卒初任給を大幅に増額するほか、有給長期インターンシップを営業職や技術職にも拡大する。