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OECD(経済協力開発機構)実施の学習到達度調査「PISA2018」で新たに導入される「グローバル・コンピテンス」調査について、文部科学省は日本の参加を見送ることを明らかにした。
大阪府教育庁は平成30年2月16日、平成30年度当初予算案を発表した。私立高校の授業料無償化や高校における英語力の養成などを盛り込み、平成30年度当初予算額は5,350億4,192万9千円にのぼる。
文部科学省は平成30年2月16日、平成30年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況を発表した。平成29年12月末時点の就職内定率は91.5%で、8年連続して前年同期を上回った。内定率がもっとも高い県は、「富山県」98.2%だった。
厚生労働省は、2018年2月5日から2月11日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は45.38と前週よりも減少し、39都府県で前週の報告数よりも減少がみられた。
文部科学省は平成30年2月15日、大雪により影響を受けた受験生へ配慮するよう、各国公私立大学の入試担当者に向けて依頼文を送った。試験時間の繰下げや再試験の実施などへの配慮を要請した。
東京都は平成30年2月15日、平成29年度(2017年度)第3学期末に実施する都内私立中学校と高校の転・編入試験について発表した。中学校96校と高校115校(このうち全日制は105校)で転・編入試験を行う。
文部科学省は平成30年2月15日、平成30年度(2018年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況および倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が3.2倍、後期日程が9.7倍、中期日程が13.5倍で、合計4.6倍。
河合塾や駿台、東進、代々木ゼミナール、城南予備校、増田塾は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載している。2018年2月15日現在、早稲田大学や慶應義塾大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの解答が順次公開されている。
北海道教育委員会は平成30年2月15日、平成30年度(2018年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況をWebサイトに掲載した。2月5日午後4時現在の出願倍率は、札幌東が1.5倍、札幌西が1.5倍、札幌南が1.3倍、札幌北が1.2倍。
NTTドコモは2018年2月13日、教育現場におけるプログラミング教育の普及をめざし、さまざまなセンサーデバイスを連携させるプラットフォーム「Linking」とプログラミング学習ツール「Scratch(スクラッチ)」を活用したIoT教育教材を開発したと発表した。
大阪市教育委員会は平成30年2月13日、市内の小学校104校と中学校1校の学校給食で提供を予定していた牛乳について、牛乳瓶の洗浄不足の可能性があるため、提供を中止したと発表した。対象本数は約4万本にのぼる。
Z会の首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」では、現役東大生講師が日々、中高生を指導している。東大生講師には、受験期の指導で気を付けているポイントがあるという。
スポーツ庁は平成30年2月13日、平成29年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を発表した。体力合計点は小中学校で女子が過去最高値となり、小学校男子はここ数年でもっとも高い値となった。
神奈川県立中等教育学校2校と横浜市立中高一貫校2校、川崎市立川崎高等学校附属中学校が平成30年2月10日に合格発表を行った。繰上げ合格は神奈川県立中と川崎附中が2月16日(金)まで、横浜市立中が2月22日(木)までに決定する。
北海道総務部法人局学事課は、平成30年度(2018年度)私立高校の志願状況を発表した。2月8日午後5時現在の志願倍率は、武修館が7.8倍ともっとも高く、49校の平均は3.21倍。
東京都立中高一貫校10校と千代田区立九段中等教育学校の合格発表が平成30年2月9日に行われた。都立中学の入学手続き締切りは2月13日正午まで。繰上げ合格は2月13日~2月末日に決定する。なお、平成29年度は都立中学10校で計79人が繰上げ合格した。