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未就学児から社会人までの新たな学びを提示する「超教育協会」の設立記念シンポジウムが2018年5月29日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催される。シンポジウムには野田聖子総務大臣や三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏らが登壇予定。
2018年のゴールデンウィーク、前半は4月28日から30日の3日間、後半は5月3日から6日の4日間が休み。気象庁は4月28日ごろから1週間は気温が平年よりかなり高くなるとして、異常天候早期警戒情報を発表した。
夏休みなど長期休業日の一部を平日に移し、学校休業日に合わせて保護者の有給休暇取得を促進する「キッズウィーク」について、導入済みまたは導入予定の都道府県は59.6%にのぼることが、平成30年4月24日開催のキッズウイーク総合推進会議で明らかになった。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、全国の中学校の学校説明会などイベントを掲載している。2018年5月は市川や鴎友学園女子などで学校説明会を開催する。また、麻布や栄光学園は文化祭を行う。
総務省は平成30年4月20日、「平成29年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」を公表した。青少年のインターネット・リテラシーを可視化するテストの結果、正答率は68.8%と平成28年度をやや上回った。
文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、夏休み期間中、幼児や小中学生を対象に業務説明や省内見学などを行う「こども霞が関見学デー」が平成30年(2018年)8月1日と2日の2日間、26府省庁等で実施される。
子ども向けプログラミング教育市場規模は、2023年に226億4,000万円に達し、2013年の約34倍に拡大する見込みであることが、GMOメディアと船井総合研究所が2018年4月23日に発表した調査結果より明らかになった。
子どもの読書活動の推進に関する法律に基づき、第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」が2018年4月20日に閣議決定された。2018年度からおおむね5年にわたり、読書習慣の形成や読書への関心を高める取組みを推進していく。
人事院は平成30年4月20日、平成30年度(2018年度)国家公務員採用総合職試験の申込状況を発表した。申込者数は院卒者試験と大卒程度試験の合わせて1万9,609人で、平成29年度と比べて4.8%減少した。
Makeblock社は2018年4月19日、プログラミングを学びながら工作を楽しめる「Makeblock Neuron Inventor Kit」(メイクブロック ニューロン インベンターキット)を販売開始した。対象年齢は6歳以上。参考標準価格は1万4,800円(税別)。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会による東京2020教育プログラム特設Webサイト「TOKYO 2020 for KIDS」が公開されている。教材や動画コンテンツなどが利用できる。
ベネッセコーポレーションは2018年4月20日、小学生向け通信講座「進研ゼミ小学講座」にて小学校高学年向けにプログラミング教育教材の提供を開始すると発表した。追加受講費は不要で、チャレンジタッチやチャレンジウェブより利用できる。
子どもが磁石を誤飲した、もしくは誤飲したと思われる事故情報が、2010年12月から2018年3月末までの7年余りの間に124件寄せられていることが、国民生活センターが2018年4月19日に発表した報告書より明らかになった。
SAPIX(サピックス)小学部は、2018年4月15日に実施した小学6年生対象の「2018年度第1回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を2018年6月7日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
クラリベイト・アナリティクスは2018年4月19日、後続の研究に大きな影響を与えている論文数の分析による日本の研究機関ランキング2018年版を発表した。国内研究機関の総合分野1位は東京大学で、トップ10に国立大学が7大学ランクインした。
教育者と学生を効率的に結び付けるブロックチェーンアプリケーション「ALGORBLOCK」の日本語Webサイトが2018年4月4日に公開された。製品のベータ版は2019年3月の公開を予定している。