就活生の理想の働き方「私生活優先」78%…理系学生は奨学金利用多

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就活生の現在のライフスタイル<お金>
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 ディスコは2018年5月28日、就活生の職業観とライフスタイル調査の結果を発表した。就活生の現在のライフスタイルについて、奨学金の利用は理系学生で多く、特に貸与型の奨学金の利用率は46.1%と高いことがわかった。

 就活生の職業観とライフスタイル調査は、2019年3月に卒業予定の現在大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に実施し、2,426人の有効回答を得た。調査時期は2018年2月1日~3月10日。

 現在のライフスタイルについて、1か月に自由に使えるお金は、実家暮らしと実家以外のいずれも「3万~5万円未満」がもっとも多く、平均額は実家暮らしで2万9,097円、実家以外で2万7,336円。実家暮らしの学生のほうが実家以外よりも自由に使えるお金がやや多かった。

 アルバイトの経験は、「経験あり」97.4%、「経験なし」2.6%。アルバイトの内容は、「飲食・フード」が56.1%ともっとも多く、「販売・接客・サービス」49.2%、「教育(家庭教師など)」38.7%が続いた。

 奨学金制度の利用は、「貸与型を利用」が文系で35.3%、理系で46.1%、「給付型(返済不要)を利用」が文系で15.1%、理系で12.3%。一方、「利用なし」は文系で55.6%、理系で48.0%。奨学金の利用は理系学生で多く、特に貸与型の奨学金の利用率が高かった。

 職業観について、仕事の目的は「生活のため」「自分のため」「高収入」が各項目の過半数を占めた。理想とする働き方は、「私生活優先」が78.0%、「チームで仕事」が71.8%と7割を超えた。
《工藤めぐみ》

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