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東京都は2018年6月1日、都民の日に動物園などの都施設や都電が無料となる目印「カッパバッジ」の新しいデザインが決定したと発表した。7月上旬より都内各所で販売する。販売場所や価格、対象施設などについては今後発表予定。
CANVASは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの協力のもと、子ども向けワークショップシリーズを開始する。第1弾は、もう中学生とZAZYを招き、2018年8月17日・18日に東京大学本郷キャンパスで開催する。
6月10日の「夢の日」を前に、東京個別指導学院が小中高生を対象に実施した「将来の夢」に関する調査によると、夢をかなえるために大切だと思うことは「勉強すること」との回答が63%を占め、1位となった。
厚生労働省は平成30年6月1日、平成29年(2017年)人口動態統計月報年計(概数)の結果を公表した。出生数は94万6,060人で明治32年の調査開始以来過去最少、合計特殊出生率は1.43で、前年より0.01ポイント低下している。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は2018年5月31日、「第21回全国中学高校Webコンテスト」への参加チームの募集を開始した。申込締切は7月20日、作品提出締切は11月20日。「Web教材」と「問題解決」の2部門で募集する。
日本郵便は2018年6月1日より、夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)を全国の郵便局で販売開始した。挨拶文と絵柄が印刷された「お手軽かもめ~る」や小さなのし袋「お盆玉袋」も販売する。くじの抽せん日は9月3日。
河合塾が運営するAGOS×K新宿校は2018年8月14日から8月16日の3日間、中学3年生と高校生、大学生を対象に、ハーバード大での学びを国内で体験できるプログラム「SLICE in KAWAIJUKU」を開催する。定員は40名程度、参加費は5万円(税込)。
政府は平成30年5月31日、幼稚園、保育所、認定こども園以外の無償化措置の対象範囲等に関する検討会報告書を取りまとめた。3歳から5歳までの幼稚園の預かり保育や認可外保育施設も無償化の対象とし、平成31年10月からの全面的実施などを盛り込んだ。
埼玉大学STEM教育研究センターは、1泊2日でロボット作りやプログラミングに挑戦する「夏のSTEM CAMP@さいたま」を2018年7月と8月に開催する。7月26日と27日にはサッカーロボット作り、8月23日と24日には宇宙エレベーター作りに挑戦する。
ソニーは2018年7月28日と7月29日の2日間、小学3年生から6年生を対象としたワークショップイベント「Sony STEAM Studio 2018」をソニー本社ビルで開催する。参加費は無料で、申込みは6月30日まで受け付ける。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年5月31日、社会人が評価する「企業や自治体との連携に積極的な大学ランキング」を発表した。青山学院大学は前年の31位から18位へ大きく躍進した。
2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックでは、小中高校生100万人分の低価格チケットを学校や自治体向けに販売する方向で準備が進められている。国際オリンピック委員会(IOC)の承認後、2018年7月末ごろに決定する。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、東京大学の池谷裕二教授による特別教育講演会「脳を知り、脳を活かす~効率のよい学習法とは?~」を2018年6月24日に京都と愛知で開催する。参加費無料で、事前申込みが必要。
文部科学省は平成30年5月29日より、東京都内の教科書研究センターを皮切りに、全国8会場で平成30年度の教科書用図書検定に関する資料を公開する。このうち東京の2会場では年間を通じて公開する。
中学生の21.6%、高校生の84.3%が学校へのスマートフォン持込みを許可されていることが、MMD研究所とTesTee(テスティー)の共同調査の結果より明らかになった。学校の授業で使うことのある端末は「デスクトップPC」が4割超を占めた。
横須賀市観光協会は、鉄道や自動車、海上自衛隊の艦艇など、さまざまな乗り物の展示や実演をする「よこすかYYのりものフェスタ2018」を2018年6月9日と10日にJR横須賀駅やヴェルニー公園などで開催する。