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首都圏模試センターは、2018年7月1日に実施した「第2回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、明治大学付属中野(男子)が51.3、共立女子が51.9など。
人事院は2018年6月29日、国家公務員採用総合職試験の合格者を発表した。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で329人。合格者を100人以上出した大学は3校、10人以上出した大学は28校にのぼる。
電子黒板やデジタル教材の導入で、よりわかる授業を実施できるようになったと回答した小中学校は85.7%、先進地域の小中学校では98.1%にのぼることが、日本教育情報化振興会が2018年7月4日に発表した調査結果より明らかになった。
デジタル学習コンテンツの利用と偏差値の変化に相関関係があることが2018年7月5日、学習支援プラットフォーム「Classi」の学習記録データの分析から明らかになった。ClassiはICTをどのように活用すれば成績向上につながるか検証した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2018年7月3日、チケット販売戦略に関する有識者会議を開催し、子どもや高齢者、障害者を含むグループ向けに2,020円のチケットを販売する方針をまとめた。
東京都教育委員会は2018年7月3日、学校における働き方改革推進プランの取組みの一環として、長期休業期間中の学校閉庁日を先行実施すると発表した。都立学校60校で実施し、学校閉庁日には講習や部活動、学校施設開放などの対外業務を原則として行わない。
旺文社は2018年7月4日、コーポレートベンチャーキャピタル「旺文社ベンチャーズ」を創設したと発表した。EdTechに特化した10億円のファンドを組成し、出資規模は数千万から5,000万円を想定している。
小学6年生が将来就きたい職業の1位は、男の子が「スポーツ選手」、女の子が「医師」だったことが、クラレが2018年7月2日に発表したアンケート調査結果より明らかになった。女の子の親が就かせたい職業も医療職が上位を占めた。
D2Cは、スマートフォンアプリの開発コンテスト「アプリ甲子園2018」を全国の中高生を対象に開催する。これまでの「開発部門」に加え、アプリの企画力を競う「アイディア部門」を新設。作品を2018年8月31日まで募集する。
女子中高生向けのマーケティング支援などを手がけるAMFは2018年6月29日、2018年上半期のJC・JK流行語大賞を発表した。コトバ部門では、気分の高まりを意味する「あげみざわ」が1位に輝いた。
SAPIX YOZEMI GROUPは、難関大学を目指す小中高生と保護者を対象に、2018年7月15日に「東大で学ぶとは」、7月21日に「2018医学部入試ガイダンス『医学部を語る』」を代々木ゼミナール本校部(新宿)で実施する。
関東学生陸上競技連盟は2018年6月28日、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会における距離変更とコースについて発表した。また、参加資格やスタートの並び順も変更する。
あと1か月足らずで夏休み。夏休みの学習への取組みについて、小中学生の保護者が子どもに頑張ってほしいことは、「学習習慣をつける」が53.2%ともっとも多いことが、ドリームエリアが2018年6月28日に発表した調査結果より明らかになった。
各地域の医学部出身者のうち、石川県では68%が他県へ流出する一方、千葉県では245%が他県から流入しており、医師の勤務地選択に都道府県格差があることが、医療ガバナンス研究所が2018年6月4日に発表した研究結果より明らかになった。
気象庁は、関東甲信地方で2018年は平年より22日早い6月29日ごろに梅雨明けしたと見られることを発表した。関東甲信地方では、1951年の統計開始以来、史上初の6月の梅雨明けとなった。
茨城県内の私立高校・中学校・小学校・通信制高校が参加する「茨城県私学フェア」がつくば会場で2018年6月30日・7月1日、水戸会場で7月7日・8日に開催される。入場無料で、事前登録不要。