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ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は2018年6月13日、学校のプログラミング教育を応援する「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」を開始した。小学校向けにmicro:bitや授業キットなどのプログラミング教材を無償で提供する。
家事・子育てに関する夫の分担割合について、妻は夫が思っているほど、家事・子育ての分担を夫が実際にしているとは感じていないことが、明治安田生活福祉研究所の調査結果より明らかになった。
情報処理学会は2018年6月11日、大学入学共通テストに「情報I」の試験を入れるという政府の方針に賛同すると発表した。人工知能などによって激変する情報社会では、高校教科「情報」の内容を活用できることが重要だとしている。
国立大学協会は平成30年6月12日、大学入学共通テストで導入する英語認定試験と国語の記述式問題について、活用する際の参考例を公表した。最終的には学大学・学部で判断すべきだとしている。
New Education Expo 2018(NEE2018)サテライト会場の1つである札幌会場では、「北海道150年、学校で伝えたい北海道」をテーマに、北海道で活躍する小学校の校長や教員、学芸員、ライターによるリアルトークセッションが2018年6月9日に行われた。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2018(NEE2018)」では、東北大学大学院の堀田龍也教授が登壇し、新学習指導要領においては、情報を適切に収集して整理し、表現するという「情報活用能力」が重要であることを説いた。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年6月7日、「実用英語技能検定」「英検IBA」「英検Jr.」の2017年度の総志願者数を発表した。2017年度の総志願者数は366万146人で、前年度と比べて26万6,626人増加した。全世代で志願者数が増加したという。
バイテク情報普及会は2018年6月11日、第2回高校生科学教育大賞の受賞校を発表した。最優秀校に広尾学園高等学校が選ばれた。バイオテクノロジーを使って課題解決しようとする熱意や研究としてのレベルの高さなどが高く評価された。
千葉県教育委員会は平成30年6月11日、台風5号と梅雨前線による大雨の影響で、県内公立学校の臨時休業があったと発表した。午前9時現在、臨時休業の報告があった学校は全部休業が8校、一部休業が15校にのぼる。
法務省は平成30年6月7日、平成30年司法試験における短答式試験の結果を発表した。受験者数は5,238人、合格に必要な成績を得た人数は3,669人で、合格率は70%。法科大学院別では合格者数・合格率ともに「予備試験合格者」がトップだった。
サンシャイン水族館は、化ける生き物をテーマにした特別展「化ケモノ(ばけもの)展」を2018年6月28日から11月25日の期間に開催する。見つけるのが困難な「リーフフィッシュ」など約30種の生き物を展示する。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2018年6月7日、世界大学ランキング2019を発表した。国内1位の東京大学は、世界28位から23位へ順位を上げ、過去10年間で最高順位となった。
2017年度の1年間に経済的理由で中退した私立高校生の割合が0.03%となり、3年ぶりに増加したことが、全国私立学校教職員組合連合の調査結果より明らかになった。
総務省は平成30年6月6日、平成30年度「地域情報化アドバイザー」派遣申請の受付を開始した。地域が抱えるさまざまな課題を解決するため、地方公共団体などからの求めに応じて、ICTの知見などを有する専門家を派遣する。
奈良県教育委員会は平成30年6月6日、中学生や保護者、教員を対象とした公立高校の体験入学実施予定表をWebサイトに掲載した。全日制は奈良が8月25日、畝傍が9月22日、郡山が9月30日に実施する。
日経HRは2018年6月6日、日経キャリアマガジン特別編集「価値ある大学2019年版 就職力ランキング」を発行した。大学受験を控えた高校生の保護者向けに進学情報を提供する。定価は907円(税別)。