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文部科学省は2018年7月18日、各都道府県教育委員会や各学校などに対し、熱中症事故を防止するために万全の対策をするよう求める通知を出した。また、通知と合わせて熱中症事故防止の参考となる資料を紹介した。
夏休みの自由研究について、小学生の保護者の9割が不安を感じていることが、日本能率協会が2018年7月19日に発表した調査結果より明らかになった。「子どもが自分の力でやりきれるかどうか」が半数を占めた。
夏休みの自由研究にかける予定の金額は、「1,000円以下」という回答が68.7%にのぼることが、Yahoo!ショッピングが2018年7月18日に発表した調査結果より明らかになった。
オリンピック・パラリンピックの魅力を楽しく体験できるイベントが2018年8月4日にパナソニックセンター東京と有明スポーツセンターで開催される。対象は小学4年生以上の子どもと保護者。事前申込みが必要。
親の働いている姿を見たことがある子どもは、親への憧れや将来の夢を持ちやすい傾向にあることが、アイデムが2018年7月19日に発表した調査結果より明らかになった。
ベネッセコーポレーションは2018年7月19日、ICTサポータの授業支援と組み合わせたプログラミング教育支援を2019年4月より開始すると発表した。ICTサポータを派遣している全国の小学校約1,600校を対象に、プログラミング教育の教材を無償で提供する。
ウェザーニューズは2018年7月18日、「猛暑見解2018」を発表した。猛暑のピークは2回あり、「7月下旬」と「8月下旬から9月上旬」と予想される。9月までの気温は全国的に高い傾向にあるという。
茨城県は2018年7月17日、県内の医師不足解消に向け、県立学校5校に医学コースを設置すると発表した。水戸第一高校や並木中等教育学校など対象校5校で医学部進学者100人を目指す。
駿台予備学校を運営する駿河台学園とZ会は2018年7月18日、業務提携契約を締結したことを発表した。両者の強みを生かし、各種模擬試験や実力テストを共催するなど、大学受験生向けサービスを2019年度より展開する。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の応募受付が2018年7月15日に開始する。「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」の2部門で9月30日まで作品を募集。最終審査会は12月8日に行う。
文部科学省は2018年7月13日、2017年度「文部科学白書」の概要を公表した。「学校における働き方改革」「教育再生の着実な推進」などを特集している。刊行予定は2018年7月下旬。
ディグラム・ラボは2018年7月12日、文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」とコラボレーションした「子どもの可能性が見えてくる!のびしろ診断」をWebサイトで公開した。
ICT CONNECT 21は2018年7月12日、教育委員会でプログラミング教育を円滑に導入するための具体的なヒントや事例をまとめた「小学校プログラミング教育導入支援ハンドブック2018」を発行した。
代々木ゼミナールは、2018年度入試における国公立大学合格者の成績をWebサイトに掲載した。東京大学の第1段階選抜での平均点(得点率)は、いずれの科類も84.0%以上だった。
2018年4月入学者の学生募集を行った日本の大学は768大学で、このうち私立大学が589大学と74.7%を占めることが、旺文社教育情報センターが2018年7月に公表した調査結果より明らかになった。
小学生以下の子どもの保護者が、子どもの受験を決めた理由は「教育カリキュラムの充実」がもっとも多いことが、らくらく連絡網が2018年7月12日に発表した調査結果より明らかになった。