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近畿大学医学部耳鼻咽喉科学教室は新潟大学医学部分子生理学分野と共催で、小中学生を対象とした「子供教育プログラム―耳の構造と仕組み―」を2018年10月6日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
千葉県教育委員会は2018年8月29日、2019年度千葉県公立高校の第1学年生徒募集定員を発表した。全日制は千葉東や幕張総合など14校で募集学級を減らし、募集定員は前年度比640人減の3万3,000人とする。
学研エデュケーショナルとSelan(セラン)、TOKYO GLOBAL GATEWAYの3社が連携し、子ども向け体験型英語学習施設TOKYO GLOBAL GATEWAY(通称:東京都英語村)で生きる力を身に付ける新スクール「キッズMBA by LeaderKids」を2018年10月7日に開校する。
4歳から12歳の子どもを持つ親が子育てで伸ばしたい項目は、1位「他人を思いやる気持ち」、2位「自己肯定感」、3位「目標に向けて努力を継続する力」であることが、ほめ写プロジェクトの調査結果より明らかになった。
文部科学省は2018年8月29日、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果として2018年3月1日時点の速報値を発表した。普通教室の電子黒板整備率は26.7%で、佐賀県は128.8%ともっとも高かった。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2018年8月24日、国公立大学と私立大学医学部の入試難易度(偏差値)一覧の最新版を公表した。合格可能性50%に分かれるラインは、東京大学が72.5、京都大学が72.5、慶應義塾大学が72.5。
東京医科大学は2018年8月28日、医学部医学科入学試験の合格者選定における不適切な行為に関する事実調査を目的に、第三者委員会を設置すると発表した。消費者機構日本(COJ)は、選考料の返還を希望している人がどのくらいいるか把握するため情報提供を呼びかけている。
文部科学省は2018年8月28日、公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査結果を発表した。4月1日時点の耐震化率は、小中学校が99.2%、高校が98.2%。小中学校の耐震化率は沖縄県が91.4%でもっとも低かった。
私立大学の2018年一般入試において、志願者数上位30大学を志願する受験生が、受験生全体の56.2%を占めることが、旺文社の調査結果より明らかになった。また、首都圏の大学の合計志願者数は全体の60%を占める。
9月1日は防災の日。子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が12歳以下の子どもがいる保護者を対象に防災に関する意識調査を行ったところ、家族の安否が最大の不安であるにも関わらず、連絡方法を事前に確認している家庭は4割程度にとどまった。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2018年8月2日、「医学部志願者数増加率ランキング」を発表した。2018年度医学部医学科入試で志願者数増加率がもっとも高いのは、日本大学(N方式第1期)の261%だった。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年8月、国公立大医学部医学科合格者数ランキングを発表した。11年連続で東海が1位を獲得。上位10校はすべて私立高校だった。
キッズデザイン協議会は2018年8月24日、「第12回キッズデザイン賞」の受賞作品252点を発表した。「アプリケーション・サービス」カテゴリーを新設し、NTTドコモの知育アプリ「dキッズ」など、子育て世代に役立つモバイルアプリやサービスが多数受賞した。
佐賀県教育委員会は2018年8月23日、平成32年度(2020年度)県立高校入試より選抜制度を変更すると発表した。2月の「特色選抜試験B方式」を2月に「特別選抜」として実施し、2月の「特色選抜試験A方式」と3月の「一般選抜試験」を統合し3月に「一般選抜」として実施する。
茨城県は2018年8月23日、県内の医師不足解消に向け、より多くの県内高校生の医学部進学を支援するため、県内金融機関と提携して「実質金利ゼロ」の教育ローンを創設すると発表した。借入限度額は3,000万円。2018年9月より募集を開始する。
セガトイズは、子ども向けタブレット「マジカル・ミー・パッド」に専用キーボードを付属したセットを2018年11月15日に発売する。価格は2万円(税別)。約180種類のアプリを搭載し、プログラミング学習や理解度に合わせた段階別の勉強ができる。