親の3割が行っている「海外」を意識した取組み、内容は?

 小中学生の親の30.1%は子どもに対して海外を意識した取組みを実施しており、その取組みの内容は「語学教室に通わせている」がもっとも多いことが、バンダイが2018年3月22日に発表した調査結果より明らかになった。

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海外を意識した取り組みの有無
  • 海外を意識した取り組みの有無
  • 海外を意識した取組み
  • 小中学生の海外渡航経験
  • 行ったことのある国・地域、行ってみたい国・地域
  • 行ってみたい国・地域があると回答した割合
  • 各国・各地域別の理由コメント(一部抜粋)
 小中学生の親の30.1%は子どもに対して海外を意識した取組みを実施しており、その取組みの内容は「語学教室に通わせている」がもっとも多いことが、バンダイが2018年3月22日に発表した調査結果より明らかになった。

 小中学生が考える「海外」に関する意識調査は、社会の授業が本格的に始まる小学3年生から中学3年生の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答できる人)700人を対象に実施した。実査期間は2018年2月10日~2月12日。

 海外への渡航経験は、「経験なし」75.6%、「経験あり」24.4%と、約4人に1人が渡航経験があることがわかった。行ったことのある国・地域は、、1位「ハワイ州」9.4%、2位「グアム」8.0%、3位「アメリカ合衆国(ハワイ州、グアム除く)」5.3%、4位「韓国」5.1%、5位「台湾」4.7%。

 また、これから行ってみたい国・地域は、1位「アメリカ合衆国」17.3%、2位「ハワイ州」13.3%、3位「韓国」3.9%、4位「オーストラリア」3.6%、5位「フランス」3.1%。1位の「アメリカ合衆国」を選んだ理由は、「語学勉強」という回答が多くあがったほか、「本場のディズニーランドに行ってみたい」「メジャーリーグ(野球)を観戦したい」「ニューヨークに行きたい」という回答もあった。

 行ってみたい国・地域があるかどうかについて聞いたところ、「ある」54.9%、「ない」45.1%。行ってみたい国・地域があると回答した割合を海外渡航経験の有無別にみると、経験者は80.1%、非経験者は46.7%と、海外渡航経験者は、非経験者と比べると海外への関心が高いようだ。

 子どもに海外を意識した取組みをしているか聞いたところ、「実践している」30.1%と「意識はしているが、現時点で実践していることはない」18.7%のあわせて約半数の親は海外に対する意識を持っていることがわかった。一方、「現時点で海外を意識することは特にない」と回答した割合は51.1%だった。

 また、実践している内容は、「語学教室に通わせている」が32.2%ともっとも多く、「海外に関する話をするようにしている」24.6%、「海外旅行に連れて行く」24.2%、「海外に関するニュース・情報番組を見せている」20.4%、「海外に関する映画を見せている」16.6%などが続いた。
《工藤めぐみ》

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