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東京都教育委員会は平成30年3月22日、平成30年度(2018年度)東京都立高校第三次募集の状況を発表した。全日制31校の募集人員433人に対し、応募人員は26人で、応募倍率は0.06%。31校のうち17校は応募者がいなかった。
旺文社教育情報センターは平成30年3月12日、大学入学共通テストについて国立大学協会が提示した「ガイドライン(案)」に関する解説を公表した。英語の外部検定や、国語と数学の記述式についてまとめている。
学校でのいじめに関する事件数が平成29年に3,169件にのぼり、7年連続して3,000件を超え高水準で推移していることが、法務省の人権擁護機関の「人権侵犯事件」に対する取組み状況より明らかになった。
小中学生の親の30.1%は子どもに対して海外を意識した取組みを実施しており、その取組みの内容は「語学教室に通わせている」がもっとも多いことが、バンダイが2018年3月22日に発表した調査結果より明らかになった。
大阪府教育庁は平成30年3月20日、平成30年度(2018年度)公立高校入学者選抜における二次入学者選抜実施校と募集人員を発表した。全日制29校、単位制3校、定時制18校、通信制1校で募集する。
北海道教育委員会は平成30年3月20日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜第2次募集について発表した。全日制142校で4,102人、定時制37校で1,178人募集する。
中高生・大学生の悩みごとは、1位「進路(就職・進学)」、2位「勉強」、3位「容姿・体型」であることが、SHIBUYA109エンタテイメントが2018年3月20日に発表した調査結果より明らかになった。
2018年3月19日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、早稲田大学と慶應義塾大学の大学合格者数高校別ランキングを掲載。早慶に強い高校の分析なども紹介している。
厚生労働省が平成30年3月19日に発表した第111回歯科医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高かったのは、「東京医科大学」で95.0%、ついで「東京医科歯科大学歯学部」92.7%だった。
厚生労働省が平成30年3月19日に発表した第112回医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高かったのは、「自治医科大学」で99.2%、ついで「横浜市立大学医学部」97.7%だった。
Googleは2018年3月16日、中高生と高等専門学校生を対象に、インターネットの安心・安全を推進する「ウェブレンジャー」の募集を開始した。ネットいじめなど3つのテーマから1つを選び、動画を作成してYouTubeで公開する。
Z会グループの持ち株会社である増進会出版社は2018年3月16日、アルティアセントラルの全株式を取得し、完全子会社化した。英語4技能など、これからの子どもたちに求められる能力を育成できる教育サービスの提供を加速・拡大させていく。
新潟県教育庁は平成30年3月16日、平成30年度(2018年度)新潟県公立高等学校欠員補充のための2次募集実施学校・学科と募集人数を発表した。全日制32校36学科で745人募集する。
日本漢字能力検定協会は2018年3月15日、日本漢字能力検定(漢検)資格活用状況調査結果を発表した。漢検を評価・活用している高校は72.3%、入試に活用している高校は52.1%にのぼる。
大阪府教育庁は平成30年3月15日、府立高校の英語スピーキング教材とスピーキングテスト開発の受託事業者を募集開始した。企画提案書を平成30年4月13日まで受け付ける。説明会は3月20日に大阪府庁で開催する。
「女性の活躍推進」「働き方改革」について、就業女性が実現してほしい取組みは、「有給休暇の取得促進」がもっとも多く、子どもがいる人では「子どもの医療費の負担軽減」など子どもに関連する内容が上位に並んだことが、日本FP協会の調査結果より明らかになった。