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神戸新聞社は、子どもたちが新聞づくりを体験できるクラウド型アプリ「ことまど」を開発した。2018年春より学校向けに1人200円(税別)で提供する。導入前に約2週間の無料お試しが可能。9月28日現在、個人での利用は受け付けていない。
大学通信は、中学・高校受験生と保護者を対象とした「2017私立中高進学相談会」を11月5日に秋葉原UDXで開催する。学習院中・高や國學院高など約100校が参加する。入場無料で予約不要。
ベネッセ教育総合研究所は9月27日、専門学校生の学習と生活に関する実態調査結果を発表した。高校時代と比べて「授業に関心・興味がもてない」生徒が46.9%から33.1%に減少するなど、職業のリアルを身近に感じることで学びへの積極性が育つという。
文部科学省は9月27日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成29年(2017年)版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本は中国についで2番目に低いことが明らかになった。
平成27年度(2015年度)実施の国内修学旅行先は、中学校では「京都」、高校では「沖縄」がもっとも多かったことが、日本修学旅行協会の調査結果より明らかになった。実施時期は中学校では5月、高校では11月が最多だった。
南カリフォルニア大学(USC)は9月21日、日本の親子関係とデジタル機器に関する調査結果を公表した。スマートフォンなどのモバイル機器は将来に備えるうえで役立つか聞くと、日本の子どもは52%が肯定的であるのに対し、親は25%にとどまった。
長谷工アーベストが首都圏居住のモニターを対象に実施した「住みたい街(駅)ランキング2017」によると、「吉祥寺」が2004年の調査開始以来13年連続で1位に輝いた。また、「武蔵小杉」が「横浜」を抜いて初の2位となった。
四谷大塚は、9月17日に実施した小学6年生対象「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)など。
平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の出願受付が9月26日に開始した。郵送により10月6日まで受け付ける。実施日は平成30年1月13日および14日。参加大学数は、3月31日時点で848大学を予定している。
小学生以下の子どもが声かけやつきまとい、性犯罪などの被害に遭ったときの時間帯は「平日帰宅後」がもっとも多く、全体の33.9%を占めることが、警視庁の有識者研究会による分析結果から明らかになった。
安倍晋三総理は9月25日、第13回経済財政諮問会議を開催し、3~5歳の幼稚園・保育所の費用を無償化し、0~2歳は所得が低い家庭で無償化すると表明した。低所得家庭向けの高等教育無償化や待機児童解消なども含めて、2兆円規模の大胆な政策を進めるという。
栄光グループのZEホールディングスとすららネットは、業務提携に関する契約を8月25日に締結した。相互のリソースを活用し、栄光グループの学習塾におけるデジタル教材「すらら」活用や、コンテンツの共同開発などの取組みを行うという。
新日鉄住金ソリューションズは9月22日、プログラミング学習サイト「K3Tunnel(ケイサントンネル)」を開設した。コンピュータの働きを実際の生活での問題解決に生かすことを焦点にあてた学習コンテンツを提供する。
サカワは9月21日、渋谷区立の全小中学校の教員用タブレット600台にハイブリッド黒板アプリ「Kocri for Windows」を導入したと発表した。これにより、既存の黒板とタブレットを使って手軽にICTを使った授業が実現できる。
フレーベル館は、グループ会社の凸版印刷から施設提供を受け、東京都北区赤羽西に認可保育所「フレーベル西が丘みらい園(仮称)」を2018年4月に開園する。フレーベル館の幼児教育に関するノウハウや、凸版印刷の教育ICTのノウハウを生かす。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月21日、面倒見が良い大学ランキングを発表した。金沢工業大学が13年連続1位に輝いた。学習支援を中心とした教育が高く評価されている。