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日能研は「2018年中学入試予想R4偏差値一覧」の関西10月10日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(66)、女子が西大和学園(68)、洛南高附属・専願(67)など。
4月からの保育利用希望がかなわなかった保護者の4割が「そもそも申込みを行わなかった」と回答しており、申し込まなかった理由に「どうせ無理だろうと諦めた」をあげた人が4割を占めたことが、野村総合研究所の調査結果より明らかになった。
学習塾・個別指導塾の朋友進学教室・朋友高等セミナー・HOPE21は10月15日、高校個別相談会を成美教育文化会館で開催する。東京都立高校と都内・埼玉の私立高校59校が参加。個別ブース形式で気軽に相談できる。
文部科学省は10月6日、平成28年度「総合的な教師力向上のための調査研究事業」成果報告書を公開した。「教員養成塾」など5つのテーマについて、教育委員会や大学がまとめた報告書を掲載している。
大学入試センターは10月6日、大学入学共通テスト導入に向けた試行調査(プレテスト)を全国約1,900校の高等学校と中等教育学校で実施すると発表した。実施期間は11月13日~24日。
Amazon.co.jpは10月6日、「Amazon知育・学習玩具大賞2017」を発表した。知育・学習玩具大賞にThe Creativity Hubのお話サイコロ「ローリーズストーリーキューブス冒険」が選ばれた。また、STEMをテーマに新設された部門賞に3商品が選定された。
日本マイクロソフトは、各地域や学校における環境整備の取組み状況をまとめた「マイクロソフト教育ICTリサーチ2017」を公表した。コンピュータ端末の配備状況は、都道府県間で進捗の差があることが明らかになった。
埼玉県教育委員会は、平成30年度(2018年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜における受検生心得をWebサイトで公開した。学力検査の日時や携行品、注意事項などを掲載している。学力検査は3月1日に実施する。
ノーベル化学賞が10月4日午後6時45分(日本時間)に発表される。日本科学未来館では、科学コミュニケーターが受賞者を予想するほか、午後5時より「ノーベル賞発表の瞬間をみんなで迎えよう」と題してインターネット番組を放送する。
東京工業大学は10月4日、東京工業大学科学技術創成研究院の益一哉教授を次期学長候補者に決定したと発表した。投票では2位だったが、学長選考会議による選考の結果、益教授を選出。任期は2018年4月1日から2022年3月31日までの4年間。
AKB48グループの衣装制作を手がけるオサレカンパニーは10月3日、2018年度より新たに4校で学校制服ブランド「O.C.S.D.」の採用が決定したと発表した。ブランドの立ち上げから計9校での導入が決定しているという。
日本教育工学協会(JAET)は、日野市立平山小学校など5校を学校情報化先進校として決定した。11月24日と25日に開催される全日本教育工学研究協議会全国大会の開会行事で先進校と先進地域を表彰する予定。
林芳正文部科学大臣は10月3日に定例記者会見で、幼児教育の無償化や、高等学校の生物教育における重要用語の選定について述べた。いずれも文部科学省として検討を進めていくとしている。
SAPIX(サピックス)小学部は、9月24日に実施した小学6年生対象の「2017年度第1回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を10月26日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が69、灘が68、桜蔭が62など。
立命館大学は10月2日、オーストラリア国立大学(ANU)とデュアルディグリー(学部共同学位)に係る協定を締結し、2019年4月に「グローバル教養学部(GLA)」を設置すると発表した。卒業時に2つの大学からそれぞれの学位を取得できる。
旺文社は9月30日、国公私立大学751校の入学者数や大学卒業後の進路などをまとめた「大学の真の実力 情報公開BOOK 2018年度版」を刊行した。一般入試入学者の割合は国立が83.1%、公立が71.6%、私立が47.9%だという。