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臨海セミナーは、「神奈川私立高校入試相談会」を9月23日にパシフィコ横浜で開催する。青山学院高等部や桐蔭学園高等学校など約150の私立高校がブース参加する。臨海セミナーに通学していない生徒も参加できる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月14日、卒業生100人以上1,000人未満の大学を対象とした「実就職率ランキング」を発表した。1位は就職率100%の「大阪総合保育大学」だった。
千葉県総務部学事課は9月12日、平成30年度(2018年度)千葉県私立学校生徒募集要項を発表した。募集人員は前年と比べ、私立中学校が20人増、私立高校全日制が111人増となる。
首都圏模試センターは、9月10日に実施した「第3回小6統一合判」「第2回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は開成が63.7、桜蔭が61.8など。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、全国の中学校の学校説明会などイベントを掲載している。10月は開成や麻布、武蔵、灘、桜蔭、雙葉など多数の学校で説明会を開催する。また、女子学院は文化祭を行う。
20~59歳の子どものいる既婚男女を対象に実施したアンケート調査によると、子育てにかかるお金のうち、負担が大きいと感じているものは、「学費」がトップであることが、明治安田生命が9月13日に発表した調査結果より明らかになった。
日本私立大学連盟は9月7日、東京23区内の大学の定員増や学部・学科新増設を抑制するという改正案に異議を唱え、文部科学省に意見を提出した。日本の教育研究や産業の発展を阻害することになりかねないと指摘している。
どのような出会い方がプログラミング学習の継続につながるのかについて調査した結果、「ワークショップを受ける講義型」と「友達と一緒にテキストをみながらプログラミングをする共同型」でやる気が高まることが、岡山大学らの研究結果より明らかになった。
三菱UFJ信託銀行は、ゲームを通じて資産形成を学べる「信託クエスト~剣と魔法とお金の物語~」を9月1日より提供開始した。パソコンやタブレット、スマートフォンから利用できる。
キッザニア甲子園は、現代の「龍馬」育成を目指す中学生向けプログラム「ジュニア チャレンジ ジャパン」を11月11日に開催する。プログラミングやドローン、座禅などさまざまな体験ができる。料金は1名9,000円。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、22歳以下対象の「U-22プログラミング・コンテスト2017」において歴代最多の応募334作品の中から、事前審査を通過した40作品を発表した。10月1日の最終審査会の模様をライブ配信する。
東京大学工学部は、10月7日に東大テクノサイエンスカフェ「逃げやすいまちのつくりかた~避難の科学を使って考えてみよう~」を開催する。対象は小学5年生~中学生、参加費は無料で事前申込みが必要。
かながわ民間教育協会は、私学私塾フェア2017「神奈川・東京私立中高進学相談会」を10月1日に横浜、10月15日に町田と小田原で開催する。いずれも入場無料で入退場自由。横浜会場には鎌倉学園など91校が参加する。
平成29年(2017年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は72.5%。一方、合格者を出せなかった法科大学院は5校あった。
安倍晋三総理は9月11日、第1回「人生100年時代構想会議」を開催し、すべての人に開かれた大学教育の機会を確保するため、給付型奨学金や授業料の減免措置などの拡充・強化を検討すると述べた。
河合塾は9月11日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(文科一類)が89%、東京大学(理科三類)が94%など。