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学研プラスが運営する小中学生向けのプログラミングスクール「Gakken Tech Program」が行った調査によると、2020年に「新学習指導要領」が小学校から全面実施され、教育内容や大学入試が大きく変わる「教育改革」を55.9%の母親が知らないことが明らかになった。
千葉県教育委員会は9月9日、平成30年度(2018年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。平成30年度より県立佐倉東(定時制)と県立銚子商業(定時制)で外国人の特別入学者選抜を実施する。
国立教育政策研究所(NIER)は9月11日、平成29年度(2017年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた授業アイディア例をWebサイトに掲載した。課題のみられた問題を中心に、授業の進め方や指導上のポイントなどを紹介している。
急な病気やケガをしたときに救急車を呼んだ方がいいか専門家に相談できる窓口の認知度は、救急安心センター「ダイヤル#7119」が13.0%、小児救急でんわ相談「ダイヤル#8000」が11.6%だったことが、内閣府の調査結果より明らかになった。
小学生の78.6%が放課後の習い事に通い、新たに通わせたい習い事として「英会話教室」「プログラミング」が上位に浮上したことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。
大学入試センターは9月8日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験利用大学情報のページをWebサイトで公開した。平成30年度は新たに日本医療大学がセンター試験を利用する。
宇都宮大学は、平成30年度(2018年度)より「理系5年一貫特別入試」を実施する。入学後は5年間の一貫したプログラムを通じて学士と修士の両方の学位を取得できる。他大学でも学士・修士を一貫化する動きがある。
横浜市交通局は9月7日、子育て世帯の家計負担を軽減するため、市営バスと市営地下鉄の通学定期券を値下げすると発表した。市営バスでは約13~19%、市営地下鉄では約10~12%値下げする。実施日は、平成30年3月を予定している。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは9月7日、2017年ひらがなの名前ランキングを発表した。1位「さくら」、2位「ここみ」、3位「くるみ」で、トップ10に3文字の名前が8つランクインした。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月7日、卒業生1,000人以上の大学を対象とした「実就職率ランキング」を発表した。1位は「金沢工業大学」で、工学系大学や就職に有利な資格が取得できる学部がメインの大学が上位に入った。
小中学生が体育の授業以外で行っているスポーツのベスト3は、3年連続で「水泳」「サッカー」「テニス」であることが、バンダイが9月7日に発表した調査結果より明らかになった。スポーツを通じて親子ともに良い影響を感じているという。
河合塾は9月7日、人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSと業務提携することを発表した。新しい教材を共同開発し、高校数学の数学IAと数学IIBの新教材を2018年4月度より提供するという。
AERA with Kids特別セミナー「中学受験を決めたら考えたい塾のこと」が9月23日に東京・豊洲で開催される。中学受験専門個別指導教室「SS-1」代表の小川大介先生と副代表の辻義夫先生が登壇する。参加費無料で、事前申込みが必要。
9月6日と7日に開催の「クリスマスおもちゃ見本市2017」会場で「プロが選んだ今年のクリスマスおもちゃ2017」が発表された。男の子向け玩具1位はバンダイの「変身ベルトDXビルドドライバー」が選ばれた。
文部科学省は、教職員の給食費会計業務の負担軽減を目的に、給食費の徴収を自治体で行う方針を固め、徴収方法のガイドライン策定のための経費を平成30年度(2018年度)の概算要求に盛り込んだ。
東京都の小池百合子知事は9月4日、東京23区の大学の学部・学科新増設や定員増を抑制するという改正案に反対を表明し、まち・ひと・しごと創生担当大臣へ緊急要望書を提出した。