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2008年から2016年の8年間で、自分の意見を言う、他者に配慮する大学生が増えている一方、保護者の意見に従う、困ったことがあると保護者が助けてくれると考える大学生が増加していることが、ベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
第3次安倍第3次改造内閣が8月3日に発足し、文部科学大臣と教育再生担当大臣に林芳正氏が就任した。文科相の記者会見では、教育の無償化に関する施策の方向性や文科行政への意気込みを語った。
日本電信電話(NTT)とイーオン、東京大学は8月7日、日本人の英語教育の新手法に関する共同実験を実施すると発表した。NTTの日本人英語音声認識技術やイーオンの英語語学教育に関するノウハウなどを組み合わせることで新たな英会話語学教育をめざす。
静岡県吉田町が5月に発表した学校教育プラン「TCP Triwins Plan」によると、夏季休業は10日間程度、冬季休業は年末・年始の1週間程度に短縮する方針が明らかになった。
夏休み中は、作文や研究、絵画、工作などにじっくり取り組む時間が取れるいいチャンス。夏休みの宿題とされていることも多く、完成した作品はコンクールなどに応募してみよう。小中学生におすすめのコンクールやコンテストを紹介する。
民間学童保育運営事業を手がけるウィズダムアカデミーは8月7日、次世代型子育て支援サービスを提供する施設「レインボーツリー名古屋」を6社一体で運営することを発表した。ささしまライブ24地区のグローバルゲートで10月にオープン予定。
小中学生のお小遣いの金額や貯金額、塾に通っている日数が10年前と比べて減少していることが、博報堂生活総合研究所が7月26日に公表した子ども20年変化の調査結果より明らかになった。通塾日数は20年前や10年前と比べてもっとも少なかった。
大阪府教育委員会は、7月23日開催の「大阪府公立高校進学フェア2018」で紹介した入試制度の説明資料をWebサイトに掲載した。選抜の日程や学力検査問題の種類、英語外部テストの活用、選抜の方法などをわかりやすく紹介している。
旺文社教育情報センターは、文部科学省が7月13日に発表した大学入試改革に関わる一連の資料を受けて、大学入学共通テストと高校生のための学びの基礎診断の実施方針、各大学個別入試のポイントをまとめて公表した。
日本出版販売(日販)は、キャスタリア、リブロと共同で小中学生のプログラミング教育に特化した販売・イベントコーナー「TECH&BOOKS FOR KIDS」を書店のリブロ東戸塚店にて展開する。開催期間は8月1日~8月31日。
夏休みに入り、志望校の選定をしている受験生も多いだろう。リセマムでは志望校選びの一助に、2017年度の入試結果から国公私立大学医学部医学科の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が渋谷区立小中学校に採用された。渋谷区のすべての区立小中学校26校・約8,000人が9月1日より教材として利用開始する。
学習塾全国連合協議会は、「私立中高進学相談会」を9月18日に新宿NSビルで開催する。私立中学校と私立高校の計144校が参加し、相談ブースや留学相談コーナーを設ける。9月24日には埼玉会場と千葉会場でも進学相談会を行う。
部分月食が8月8日の早朝に日本全国で見ることができる。国立天文台によると、月は最大で直径の約4分の1が欠けるという。もっとも大きく月が欠けるのは午前3時21分。日本では南西に行くほど条件が良い。
情報処理学会(IPSJ)は、9月16日にScratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教室「ゲームやアニメーションを自分で作ってみよう」を青山学院大学青山キャンパスで開催する。対象は小学4~6年生のジュニア会員。ジュニア会員は無料で入会できる。
2018年卒学生の内々定率は93.3%にのぼり、ほぼすべての地域、大学群で内々定率が9割を突破したことが、学情が7月17日より22日までに実施した調査結果より明らかになった。