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四谷大塚は、中学受験を目指す小学生の保護者を対象とした「教育改革」説明会を2月12日に開催する。大学入試制度の改革が中学入試を含めた学びの行程にどう影響するのか知ることができる。参加費は無料で、事前申込みが必要。
文部科学省は1月31日、平成28年3月に国立の教員養成大学・学部の教員養成課程を卒業した者の就職状況を発表した。教員就職率は鳴門教育大学が88.8%ともっとも高く、教員就職者数は愛知教育大学が459人ともっとも多かった。
Z会は1月30日、運用システムに障害が発生し、一部のサービスが提供できない状態であることを発表した。2016年度の教材・サービスは通常通り提供しているが、2017年度の通信教育の新規申込み受付けを当面停止する。
高校入学から大学卒業までに必要な入在学費用の合計は975.0万円で、前年調査の899.4万円と比べて75.6万円増加していることが、日本政策金融公庫が1月30日に発表した調査結果より明らかになった。
千葉県内の公立小中学校教員による県教育研究会進路指導研究部会は、平成29年1月現在の公立中学校3年生の進路志望調査の結果を発表した。前期選抜の志望倍率は、県立千葉(普通)3.89倍、県立船橋(普通)4.04倍、県立船橋(理数)2.21倍。
広島県教育委員会は平成29年1月25日、公立高等学校選抜(I)と連携型中高一貫教育に関する選抜、併設型高等学校入学者選抜の志願状況を発表した。推薦入試にあたる選抜(I)の平均志願倍率は1.49倍で、広島市立舟入(普通)が2.97倍となった。
教育クラウド・プラットフォーム協議会は、総務省との共催イベント「みらいのまなびフォーラム in なばり」を2月4日に三重県名張市で開催する。参加費無料で事前登録不要。基調講演やパネルディスカッション、パネル展示、事例紹介などを実施予定。
北海道教育委員会は平成29年1月27日、公立高等学校入学者選抜出願状況を発表した。1月25日正午現在の出願倍率は、札幌東が1.4倍、札幌西が1.6倍、札幌南が1.3倍、札幌北が1.4倍。出願変更は、1月30日~2月3日に受け付ける。
東芝未来科学館は、春休み特別イベント「世界一やさしいプログラミング教室~プログラミングってなーに?~」を3月18日~4月2日のうちの14日間開催する。イベントにより参加費用は異なる。一部の予約制イベントは2月8日より受付を開始する。
受験シーズンが本格化してきたが、2月には市川や攻玉社などで早くも次年度以降の受験生を対象とした学校説明会が開催される。また、都立白鴎や都立三鷹は学校公開を開催予定。
東京都と神奈川県の私立中学入試が2月1日より始まる。ウェザーニューズによると、入試のピークとなる2月1日~4日の関東南部の天気予報は「晴れ」。雪などで交通機関が乱れる恐れはなさそうだ。空気が乾燥した状態が続くため、感染症予防に努めたい。
東京理科大学は1月19日、「東京理科大学生物・化学奨励賞」を創設することを発表した。同大学の学部および大学院修士課程、博士後期課程を卒業・終了予定の学生のうち、特に生物・化学分野で極めて優れた成績をあげた者を表彰する。
神奈川県と横浜国立大学は1月20日、複雑化・多様化している神奈川県の課題に適切に対応するため、包括連携協定を締結した。学生を対象に神奈川県職員による授業を開講する人材育成あわせ、4つの取組みを実施する。
日本英語検定協会は1月23日、「2016年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトに公開した。本会場と準会場の会場ごとに各級の解答をPDFで提供している。
関西地区の私立中学入試が1月14日より始まり、徐々に結果が明らかになってきた。浜学園と日能研、希学園、SAPIXは、各塾の合格実績速報を公開している。1月23日午前11時現在、灘中学校の合格者数は浜学園が87名で、定員の半数近くを占めた。
河合塾は1月19日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が93%と予想される。