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埼玉県戸田市は2月9日、2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育に関する教員研修の実施にあたり、インテルと協働して取り組む覚書の調印式を行った。インテルと自治体がこのような覚書を締結するのは、埼玉県では初めてだという。
大分県教育委員会は2月8日、平成29年度(2017年度)大分県立高等学校第一次入学者選抜募集人員を発表した。全日制で6,408人と定時制で313人の計6,721人募集する。出願期間は2月13日~2月17日、学力検査は3月7日に実施する。
東京大学大学院人文社会系研究科修士課程では、平成30年度(2018年度)より、従来の冬季入試に加えて夏季入試を行う。ただし、専門分野によっては、夏季入試を実施しない場合もある。第一次試験は8月26日、第二次試験は9月2日に実施する。
東京都立中高一貫校の一般枠募集の合格発表が2月9日に行われた。入学手続きの締切りは2月10日正午までとなっており、繰上げ合格は2月10日~2月末日に決定する。なお、平成28年度は全10校で計102人が繰上げ合格となった。
愛知県私学協会は、2月6日現在の県内私立高校(全日制)の平成29年度(2017年度)志願状況を発表した。平均志願倍率は4.5倍で、大成(普通)が15.0倍ともっとも高い。そのほか、東海(普通)3.3倍、滝(普通)10.5倍となっている。
大阪私立中学校高等学校連合会は平成29年度大阪私立高校入試について、2月6日正午現在の出願状況を発表した。平均出願倍率は3.22倍で、清風南海(普通)が6.65倍ともっとも高い。また、大阪私立高校61校で1.5次入試を実施する。
東京大学と京都大学は2月8日、平成29年度(2017年度)前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。東京大学はすべての科類で第1段階選抜を実施した。京都大学は法学部と経済学部(文系)、薬学部、農学部で第1段階選抜を実施しなかった。
青森県は平成29年2月7日、平成29年度(2017年年度)青森県私立高等学校入学者選抜の志願状況を発表した。平均志願倍率は2.50倍で、青森明の星(普通科)が7.60倍ともっとも高い。試験は2月14日に実施する。
兵庫県教育委員会は平成29年2月7日、公立高校の推薦入学志願状況と多部制I期試験志願状況を発表した。推薦の志願倍率は、兵庫(創造科学)3.05倍がもっとも高い。そのほか、神戸(総合理学)2.30倍、小野(自然科学系)1.23倍などとなった。
千葉県立中学校と千葉県立東葛飾中学校の合格発表が2月3日に行われ、それぞれ80人が合格した。入学確約書提出者の人数が募集定員に達しない場合は、2月8日までに順次繰上げ入学許可候補者を決定する。
新潟県教育庁は平成29年2月6日、平成29年度(2017年度)新潟県公立高等学校の特色化選抜志願状況を発表した。23校32学科の198人が志願した。面接などは2月10日、合格内定通知の発送は2月14日に行う。
大学生の7割以上がパソコンスキルに自信がないことが、NECパーソナルコンピュータが2月7日に発表した調査結果より明らかになった。また、新卒の採用担当に関わったことのある社会人の約6割が新入社員のパソコンスキル不足を感じていた。
政府は2月6日、地方大学の振興および若者雇用に関する有識者会議の初会合を開催した。地方を担う多様な人材を育成・確保し、東京一極集中を是正するため、東京に大学を新設・増設することを抑制し、東京にある大学の地方移転を促進する。
京都府教育委員会は平成29年2月6日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.34倍で、前年度と比べて0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、田辺(普通科・A方式)7.00倍であった。
茨城県古河市教育委員会は、第4回古河市教育ICTフォーラム with プログラミングデーを2月25日と26日にとねミドリ館で開催する。児童向けプログラミング教室、教員や児童によるプレゼンテーション、ICT機器展示などを行う。
兵庫県は1月25日、若手社員に奨学金返済支援を行う中小企業の負担金額の一部を支援する「中小企業就業者確保支援事業(中小企業奨学金返済支援)」を創設した。補助は対象従業員1人につき年6万円を上限とし、最大3年間とする。