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兵庫県教育委員会は平成29年2月7日、公立高校の推薦入学志願状況と多部制I期試験志願状況を発表した。推薦の志願倍率は、兵庫(創造科学)3.05倍がもっとも高い。そのほか、神戸(総合理学)2.30倍、小野(自然科学系)1.23倍などとなった。
千葉県立中学校と千葉県立東葛飾中学校の合格発表が2月3日に行われ、それぞれ80人が合格した。入学確約書提出者の人数が募集定員に達しない場合は、2月8日までに順次繰上げ入学許可候補者を決定する。
新潟県教育庁は平成29年2月6日、平成29年度(2017年度)新潟県公立高等学校の特色化選抜志願状況を発表した。23校32学科の198人が志願した。面接などは2月10日、合格内定通知の発送は2月14日に行う。
大学生の7割以上がパソコンスキルに自信がないことが、NECパーソナルコンピュータが2月7日に発表した調査結果より明らかになった。また、新卒の採用担当に関わったことのある社会人の約6割が新入社員のパソコンスキル不足を感じていた。
政府は2月6日、地方大学の振興および若者雇用に関する有識者会議の初会合を開催した。地方を担う多様な人材を育成・確保し、東京一極集中を是正するため、東京に大学を新設・増設することを抑制し、東京にある大学の地方移転を促進する。
京都府教育委員会は平成29年2月6日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.34倍で、前年度と比べて0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、田辺(普通科・A方式)7.00倍であった。
茨城県古河市教育委員会は、第4回古河市教育ICTフォーラム with プログラミングデーを2月25日と26日にとねミドリ館で開催する。児童向けプログラミング教室、教員や児童によるプレゼンテーション、ICT機器展示などを行う。
兵庫県は1月25日、若手社員に奨学金返済支援を行う中小企業の負担金額の一部を支援する「中小企業就業者確保支援事業(中小企業奨学金返済支援)」を創設した。補助は対象従業員1人につき年6万円を上限とし、最大3年間とする。
神奈川県は、平成29年度(2017年度)県内私立高等学校の平成29年2月1日午後3時現在の志願状況について、中間集計結果を発表した。全日制の平均志願倍率は5.36倍で、慶應義塾は3.84倍、桐蔭学園(理数・B方式)は8.63倍となっている。
兵庫県私立中学高等学校連合会は、平成29年度(2017年度)県内私立高等学校の2月2日午前10時現在の出願状況を発表した。45校の平均出願倍率は3.76倍、灘(普通)は4.23倍、須磨学園(普通・III類理数コース)は30.53倍となった。
アイ・オー・データ機器は2月1日、名刺サイズの超小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」のメインボード2種と、カメラモジュールなどオプション4種を販売すると発表した。メインボードの価格は1年保証付きで5,616円。
武蔵中学校は2月2日、開成中学校は2月3日に合格発表を実施した。開成中学校は募集定員300人に対し、受験者が1,142人、合格者が395人で、実質倍率は2.9倍。武蔵中学校は募集定員160人に対し、受験者が577人、合格者が187人で、実質倍率は3.1倍となった。
東京都教育委員会は平成29年2月2日、平成29年度(2017年度)都立高等学校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は168校で実施し、9,097人が合格した。
人事院は2月1日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用試験の施行計画を発表した。総合職試験(大卒程度試験)のインターネット申込みは3月31日~4月10日、第1次試験は4月30日に実施する。前年度の平成28年度と比べ、総合職試験の日程が早まる。
光文書院は3月31日まで、漢字・計算ドリル、調べ学習などのデジタル教材を期間限定で無料公開している。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」(無料)をパソコンやタブレット端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
東京大学大学院総合文化研究科と才能教育研究会は、音楽の習得や演奏評価に関係する脳メカニズムを特定するため、共同研究を開始した。演奏活動に取り組む子どもたちの脳構造を比較し、才能や音楽経験に基づく個人差を調査するという。