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夏休み中は、作文や研究、絵画、工作などにじっくり取り組む時間が取れるいいチャンス。夏休みの宿題とされていることも多く、完成した作品はコンクールなどに応募してみよう。小中学生におすすめのコンクールやコンテストを紹介する。
民間学童保育運営事業を手がけるウィズダムアカデミーは8月7日、次世代型子育て支援サービスを提供する施設「レインボーツリー名古屋」を6社一体で運営することを発表した。ささしまライブ24地区のグローバルゲートで10月にオープン予定。
小中学生のお小遣いの金額や貯金額、塾に通っている日数が10年前と比べて減少していることが、博報堂生活総合研究所が7月26日に公表した子ども20年変化の調査結果より明らかになった。通塾日数は20年前や10年前と比べてもっとも少なかった。
大阪府教育委員会は、7月23日開催の「大阪府公立高校進学フェア2018」で紹介した入試制度の説明資料をWebサイトに掲載した。選抜の日程や学力検査問題の種類、英語外部テストの活用、選抜の方法などをわかりやすく紹介している。
旺文社教育情報センターは、文部科学省が7月13日に発表した大学入試改革に関わる一連の資料を受けて、大学入学共通テストと高校生のための学びの基礎診断の実施方針、各大学個別入試のポイントをまとめて公表した。
日本出版販売(日販)は、キャスタリア、リブロと共同で小中学生のプログラミング教育に特化した販売・イベントコーナー「TECH&BOOKS FOR KIDS」を書店のリブロ東戸塚店にて展開する。開催期間は8月1日~8月31日。
夏休みに入り、志望校の選定をしている受験生も多いだろう。リセマムでは志望校選びの一助に、2017年度の入試結果から国公私立大学医学部医学科の合格倍率や受験者数、入学辞退率をまとめた。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が渋谷区立小中学校に採用された。渋谷区のすべての区立小中学校26校・約8,000人が9月1日より教材として利用開始する。
学習塾全国連合協議会は、「私立中高進学相談会」を9月18日に新宿NSビルで開催する。私立中学校と私立高校の計144校が参加し、相談ブースや留学相談コーナーを設ける。9月24日には埼玉会場と千葉会場でも進学相談会を行う。
部分月食が8月8日の早朝に日本全国で見ることができる。国立天文台によると、月は最大で直径の約4分の1が欠けるという。もっとも大きく月が欠けるのは午前3時21分。日本では南西に行くほど条件が良い。
情報処理学会(IPSJ)は、9月16日にScratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教室「ゲームやアニメーションを自分で作ってみよう」を青山学院大学青山キャンパスで開催する。対象は小学4~6年生のジュニア会員。ジュニア会員は無料で入会できる。
2018年卒学生の内々定率は93.3%にのぼり、ほぼすべての地域、大学群で内々定率が9割を突破したことが、学情が7月17日より22日までに実施した調査結果より明らかになった。
厚生労働省は7月31日、医療計画について各都道府県知事に通知した。都道府県が大学医学部の学生に対して奨学金を貸与している「地域枠」については、原則として地元出身者に限定することを求めた。
イギリス・コヴェントリーで7月23日より29日まで開催された「第28回国際生物学オリンピック」に4名の高校生が日本代表として参加し、4名全員が銀メダルを獲得した。
芝浦工業大学附属中学校は平成30年度(2018年度)に科学技術に高い関心を持つ受験生を対象に事前課題と面接・作文で選考を行う「第一志望者入試」を導入する。募集人数は10名。
大阪府教育委員会は7月28日、府立高校の英語学力検査問題改革について発表した。平成30年度(2018年度)入試では、「聞く」「書く」問題の配点を合わせて50%以上とするほか、1分間に読む語数を2.7倍に増やし、問題文をすべて英語とする。