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三菱UFJ信託銀行は、ゲームを通じて資産形成を学べる「信託クエスト~剣と魔法とお金の物語~」を9月1日より提供開始した。パソコンやタブレット、スマートフォンから利用できる。
キッザニア甲子園は、現代の「龍馬」育成を目指す中学生向けプログラム「ジュニア チャレンジ ジャパン」を11月11日に開催する。プログラミングやドローン、座禅などさまざまな体験ができる。料金は1名9,000円。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、22歳以下対象の「U-22プログラミング・コンテスト2017」において歴代最多の応募334作品の中から、事前審査を通過した40作品を発表した。10月1日の最終審査会の模様をライブ配信する。
東京大学工学部は、10月7日に東大テクノサイエンスカフェ「逃げやすいまちのつくりかた~避難の科学を使って考えてみよう~」を開催する。対象は小学5年生~中学生、参加費は無料で事前申込みが必要。
かながわ民間教育協会は、私学私塾フェア2017「神奈川・東京私立中高進学相談会」を10月1日に横浜、10月15日に町田と小田原で開催する。いずれも入場無料で入退場自由。横浜会場には鎌倉学園など91校が参加する。
平成29年(2017年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は72.5%。一方、合格者を出せなかった法科大学院は5校あった。
安倍晋三総理は9月11日、第1回「人生100年時代構想会議」を開催し、すべての人に開かれた大学教育の機会を確保するため、給付型奨学金や授業料の減免措置などの拡充・強化を検討すると述べた。
河合塾は9月11日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(文科一類)が89%、東京大学(理科三類)が94%など。
学研プラスが運営する小中学生向けのプログラミングスクール「Gakken Tech Program」が行った調査によると、2020年に「新学習指導要領」が小学校から全面実施され、教育内容や大学入試が大きく変わる「教育改革」を55.9%の母親が知らないことが明らかになった。
千葉県教育委員会は9月9日、平成30年度(2018年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。平成30年度より県立佐倉東(定時制)と県立銚子商業(定時制)で外国人の特別入学者選抜を実施する。
国立教育政策研究所(NIER)は9月11日、平成29年度(2017年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた授業アイディア例をWebサイトに掲載した。課題のみられた問題を中心に、授業の進め方や指導上のポイントなどを紹介している。
急な病気やケガをしたときに救急車を呼んだ方がいいか専門家に相談できる窓口の認知度は、救急安心センター「ダイヤル#7119」が13.0%、小児救急でんわ相談「ダイヤル#8000」が11.6%だったことが、内閣府の調査結果より明らかになった。
小学生の78.6%が放課後の習い事に通い、新たに通わせたい習い事として「英会話教室」「プログラミング」が上位に浮上したことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。
大学入試センターは9月8日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験利用大学情報のページをWebサイトで公開した。平成30年度は新たに日本医療大学がセンター試験を利用する。
宇都宮大学は、平成30年度(2018年度)より「理系5年一貫特別入試」を実施する。入学後は5年間の一貫したプログラムを通じて学士と修士の両方の学位を取得できる。他大学でも学士・修士を一貫化する動きがある。
横浜市交通局は9月7日、子育て世帯の家計負担を軽減するため、市営バスと市営地下鉄の通学定期券を値下げすると発表した。市営バスでは約13~19%、市営地下鉄では約10~12%値下げする。実施日は、平成30年3月を予定している。