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東京大学男女共同参画室は11月18日、女子中高生を対象に「家族でナットク!理系最前線シンポジウム2017」を東京大学農学部フードサイエンス棟 中島薫一郎記念ホールで開催する。参加費は無料、定員は80名、申込みは先着順に受け付ける。
コニカミノルタプラネタリウムは10月16日、有楽町マリオンにプラネタリウムを中心とした複合型映像体験施設を2018年冬に開設すると発表した。現在、TOHOシネマズ日劇がある「有楽町マリオン」の9階に開設を予定している。
ネイチャーキッズは、小中学生を対象とした2017年・2018年冬休み期間に行う子どもキャンプ・スキーツアーの全5コースの募集を10月16日に開始した。北海道と新潟県、長野県、神奈川県のツアーがあり、首都圏で集合・解散する。
首都圏模試センターは、小学5、6年生を対象とした「最難関模試」を10月29日に首都圏の私立中高一貫校10会場で開催する。会場校のひとつ芝中学校・高等学校では、おおたとしまさ氏による保護者会と、男子校トークライブを開催する。
静岡県藤枝市とソフトバンクは10月16日、「藤枝市小1児童登下校お知らせサービス実証実験」を市内の一部小学校で開始した。LPWAとBLE、IoTを活用することにより省電力で広域な通信が可能となる。2018年1月より市立小学校全17校に拡大する予定。
厚生労働省は10月6日、季節性インフルエンザワクチンの供給について、製造予定量は昨シーズンを約256万本下回る2,527万5千本であると発表した。ワクチンを効率的に活用することが重要なことから、13歳以上は「1回注射」を推奨する。
日本学生支援機構(JASSO)は10月13日、平成29年度(2017年度)給付奨学金の採用状況を発表した。推薦受付数2,630人のうち、2,502人を採用した。給付月額は、国公立大学の場合が3万円、私立大学の場合が4万円。
森記念財団都市戦略研究所は10月12日、世界の都市総合力ランキング2017を発表した。1位はロンドン、2位はニューヨーク、3位は東京。2016年に初めてトップ3に入った東京は、留学生数のスコアが年々向上していることなどから、2位とのスコア差を縮めた。
総務省は10月13日、「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証(スマートスクール・プラットフォーム実証事業)について提案公募の結果を発表した。16団体からの提案のうち、ソニー・グローバルエデュケーションや町田市教育委員会など5団体を候補として決定した。
福岡県教育庁は10月13日、福岡県立高校の通学区域に関する規則を改正した。戸畑高校や若松高校など5校で出願可能な地域を追加するほか、熊本県隣接地域の4校に他県生徒の受入れ枠を設定する。
10月10日発売の「子供の科学」11月号では、読者アンケートの結果を集計・分析した「読者白書2017」を掲載している。将来勉強したいことは、これまで1位・2位を独占していた医学や宇宙開発分野をしのいで「プログラミング」が1位に躍進した。
首都圏模試センターは、10月9日に実施した「第4回小6統一合判」「第3回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は開成が57.8、桜蔭が65.3など。
筑波大学附属駒場や桜蔭、女子学院、雙葉などの中学校で平成30年度(2018年度)募集要項を発表し、願書配布を開始している。豊島岡女子学園は平成30年度よりWeb出願になるため、紙の募集要項はない。
SNSの利用者満足度は、「LINE」が77.9ポイントともっとも高く、ついで「インスタグラム」が僅差で77.7ポイントだったことが、ICT総研が10月11日に発表した調査結果より明らかになった。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は10月11日、中学受験を目指す子どもをもつ保護者を対象としたアンケート調査の結果を発表した。どの学年も苦手な科目に「国語」をあげる子どもが多く、1年生で約6割を占めた。
河合塾大阪校・大阪校医進館は、中学生・高校生・高卒生・保護者を対象とした医学部医学科ガイダンス「近畿地区 医進フェスタ2017」を11月23日に開催する。全国30の医学部医学科が一堂に会し、医師による講演や現役医学部生から勉強法などが聞ける。