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文部科学省は10月30日、高大接続改革に向けた「大学入学者選抜改革推進委託事業」の選定結果をWebサイトに公開した。選定結果は9月に決定されたもの。理数分野は広島大学を代表とする事業など、計5件が選定されている。
子ども向けプログラミングクラブをボランティアで開催する活動「CoderDojo」の祭典「DojoCon Japan 2017」が11月4日に立命館いばらきフューチャープラザイベントホールで開催される。参加費は無料、事前申込みが必要。
旺文社とEduLabは10月27日、資本提携について合意し、旺文社はEduLabより、第三者割当増資による株式の割当を引き受けると発表した。今回の出資によりEduLabは旺文社との関係を強化し、教育技術開発事業を推進する。
さいたま市教育委員会は、基礎学力向上とICT教育を研究テーマとする研究指定校に、FLENSのタブレット専用手書きドリル教材「つながるドリル」を導入した。6月に機器とソフトウェアを導入し、10月より本格的に運用を開始した。
東進こども英語塾は、女性限定のスペシャルセミナー「あなたの英語力を子どもの未来に生かす3つの方法」を渋谷・横浜・千葉の3つの会場で11月8日~20日の期間に計5回開催する。参加費は無料、事前申込みが必要。
中部電力とKDDIは11月1日より、豊田市立中山小学校の学区内でIoT向け通信技術「LPWA」を活用した児童見守りサービスの実証実験を開始する。実証期間は11月1日より11月30日まで。
栃木県教育委員会は、平成30年度(2018年度)県立高等学校入学者選抜について、選抜日程と選抜要項を発表した。特色選抜は平成30年2月7日と2月8日、一般選抜は3月7日に実施する。募集定員は平成30年1月に公表予定。
日経BPコンサルティングは10月27日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2017-2018」を発表した。PC編は名古屋市立大学、スマホ編は東京工科大学が総合ランキング1位に輝いた。
2018年卒大学生の10月1日時点の就職内定状況は、内定率が92.1%、内定取得社数が2.5社、複数社の内定を取得している割合が65.1%にのぼることが、リクルートキャリアの調査結果より明らかになった。
SAPIX(サピックス)小学部は、10月22日に実施した小学6年生対象の「2017年度第2回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を11月16日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が69、灘が68、桜蔭が62など。
宮城県教育庁は、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜について発表した。全日制課程の募集定員は、前年度(平成29年度)比160人減の1万4,560人。気仙沼と気仙沼西が統合し、泉松陵と塩釜など4校で入学定員を減らす。
長野県教育委員会は10月26日、平成30年度(2018年度)公立高等学校生徒募集定員を発表した。全日制は前年度(平成29年度)比440人減の1万5,360人募集する。長野西で定員を増やし、飯山や小諸など12校で定員を減らす。
保護者の約7割が「教育にお金がかかり過ぎる」と感じていることが、ベネッセホールディングスが10月26日に発表した調査結果より明らかになった。学校外教育活動に支出する費用(月額)は、幼児から中学生にかけて増え、中学3年生の2万5,900円がピークとなる。
講談社は、神奈川県足柄上郡松田町と「学校教育環境の充実」に関する包括連携協定を締結し、小中学校への電子書籍配信サービス「みんなのブッククラブ」を今秋に提供開始する。
広島県教育委員会は、平成30年度(2018年度)公立高等学校の入学定員を発表した。全日制本校は前年度(平成29年度)比440人減の1万5,880人募集する。大門(普通)や安芸(総合学科)など11校で学級数を減らす。
総務省は10月24日、第48回衆議院議員総選挙の18歳・19歳の投票状況を発表した。一部の投票区を抽出して投票率を調査した結果、18歳が50.74%、19歳が32.34%といずれも全体の投票率53.68%を下回った。