みんなのコード「プログラミング指導教員養成塾」拡大、Googleが支援

教育ICT 先生

「みんなのコード」運営委員の高木皓太氏(左※高はハシゴダカ)、代表の利根川裕太氏(中)、指導者養成主任講師の竹谷正明氏(右)
  • 「みんなのコード」運営委員の高木皓太氏(左※高はハシゴダカ)、代表の利根川裕太氏(中)、指導者養成主任講師の竹谷正明氏(右)
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 みんなのコードは2017年11月17日、Googleの支援を受け、2021年3月末までの3年間で2,000人のプログラミング指導教員を養成すると発表した。最終的には、全国200万の小学生がプログラミング教育に触れる機会を創出する。

 みんなのコードは、「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」というミッションのもと、2015年の設立以来「2020年小学校プログラミング必修化」に向け、全国10都市で教育関係者向けシンポジウム「プログラミング教育明日会議」の開催や、無料オンライン・プログラミング教材「プログル」の開発・提供など、プログラミング教育の普及活動を積極的に行ってきた。2017年5月には、東京と大阪、福岡で約6か月間の小学校教員向け「プログラミング指導教員養成塾」を開講し、のべ80名の学校現場で活躍するプログラミング指導教員の養成を行った。

 Googleの支援を受けることにより、2021年3月末までの3年間で、全国10都市で約30回以上の「プログラミング指導教員養成塾」を開講し、全国で計2,000人のプログラミング指導教員を養成する。最終的には、全国200万の小学生がプログラミング教育に触れる機会を創出する。

 また、「プログラミング指導教員養成塾」を修了した受講者同士で事例をまじえた情報交換会をGoogle東京オフィスなどで実施する予定だ。

 みんなのコード代表理事の利根川裕太氏は、「今回のGoogleの支援により、これまでプログラミング教育について情報が少なかった地方の先生方にも、情報に触れる機会を提供でき、『すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする』というみんなのコードのミッションに、さらに近づけることができると考えております。また、文部科学省の学習指導要領で定められているプログラミング必修化の授業内容にとどまらず、『テクノロジーがどのように世の中を良くしていくのか』『コンピュータは子どもたちにとってどういった可能性を与えられるのか』といった観点までを含め、全国の小学校の先生方やGoogle社員のみなさんと議論できることを、非常に楽しみにしております」とコメントしている。
《工藤めぐみ》

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