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大学入学共通テストの導入に向けた試行調査(プレテスト)が平成29年11月13日~24日の期間に実施された。問題冊子のページ数は、資料の活用を重視した歴史科目や、問題解決の過程を重視した数学などでは特に増加した。
中高生のペンケースに入っている文房具の平均所持個数は、男子が18.7個、女子が21.6個であることが、コクヨの調査結果より明らかになった。東進ハイスクールの志田先生は、頭の中も身の回りの持ち物もきれいに整理整頓することが大事だと指摘する。
電子学園は2017年12月4日、ICT分野にフォーカスした職業教育を行う「i専門職大学(仮称)」開学の構想を発表した。東京都墨田区に設立し、2020年4月に開学予定。学長は中村伊知哉教授が就任予定。
SMBCコンシューマーファイナンスが発表した「20代の金銭感覚についての意識調査2017」によると、ライフイベントで過半数が前向きになれる世帯年収は、「結婚」500万円、「1人目の子育て」600万円、「2人目の子育て」700万円であることが明らかになった。
文部科学省は2017年12月1日、2017年度「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」選定結果を発表した。大学院は東京大学や京都大学など39件、学部は東京大学や大阪大学など7件を採択した。
東京都教育委員会は平成29年12月1日、平成30年度(2018年度)都立高等学校入学者選抜において、国語学力検査の記述式問題の解答欄を大きくし、記号選択式問題の並び方を変えることを発表した。
文部科学省は平成29年12月1日、平成29年度(2017年度)国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況を発表した。推薦入試の入学者数は、公立・私立大学で増加しており、私立大学では入学者の40.5%を占めることが明らかになった。
Google Japanは2017年12月1日、日本で人気を集めたGoogle Playのコンテンツを紹介する「Google Playベストオブ2017」を発表した。アプリのファミリー部門には、思考センスを鍛えられる「Think!Think!(シンクシンク)」など5つが選ばれた。
Amazon.co.jpは2017年12月1日、「Amazonランキング大賞2017(年間ランキング)」を発表した。絵本・児童書は「漫画 君たちはどう生きるか」、おもちゃは「QcoQceハンドスピナー」が1位を獲得した。
京都府教育委員会は平成29年11月29日、平成30年3月卒業予定の中学生の進路希望状況を発表した。進学志望率は98.8%で、前期選抜の志願倍率は嵯峨野(普通)が2.94倍、桃山(普通)が3.71倍。
札幌市と北星学園大学は2017年11月27日、「学生への市営住宅提供事業」に向けた協定を締結した。札幌市の市営団地に学生が住み、団地の自治会活動に参加することで、地域活力の活性化に貢献するという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、生徒や保護者に勧めたい中高一貫校ランキングを発表した。ランキング1位は、2017年に創立120周年を迎える都内の男子校「京華」だった。
日経DUALと日本経済新聞社は、自治体の子育て支援に関する調査を共同で実施し、共働き子育てしやすい街ランキング2017を発表した。総合1位は「豊島区」で、トップ5は東京都内の市区が独占した。
福島県教育委員会は平成29年11月24日、平成31年度~平成40年度の県立高等学校改革基本計画策定に向けて素案を公表した。基本計画策定にあたり、県民意見公募(パブリックコメント)と教育公聴会を実施する。
4~11歳の好きなスポーツ選手は、1位にテニスの錦織圭選手、2位にフィギュアスケートの浅田真央選手と卓球の福原愛選手が同率でランクインしたことが、笹川スポーツ財団の調査結果より明らかになった。
土屋環境教育振興財団は、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」で書初めと和食をテーマにした親子イベント「こども料亭」を2018年1月8日に開催する。対象は小学3年生~6年生の児童と保護者。参加無料、先着順に受け付ける。