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厚生労働省は、2018年1月1日から1月7日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は16.31で、20府県で前週の報告数よりも増加。流行発生注意報の指標である10を超えた都道府県は41都府県にのぼる。
デジタル教材の学習履歴を使って指導する授業を行っている中学校が39.3%にのぼることが、ベネッセ教育総合研究所の「中学校の学習指導に関する実態調査報告書2017」より明らかになった。
埼玉県公立中高一貫校である県立伊奈学園中学校とさいたま市立浦和中学校の平成30年度(2018年度)入学者選抜において、第一次選考が平成30年1月13日に行われた。受検倍率は、伊奈学園中学校が4.56倍、浦和中学校が6.16倍。
平成30年1月13日より2日間にわたって実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験では、1月14日午後8時時点で4人の不正行為があったことが、大学入試センターの発表により明らかになった。
灘中学校は平成30年1月15日、平成30年度(2018年度)中学入試の合格発表を行った。募集人員180人に対して、合格者数は252人で実質倍率は2.88倍。合格者を都道府県別にみると、兵庫県が64人で最多だった。
2018年の中学入試が埼玉県で1月10日より始まり、千葉県で1月20日、東京都と神奈川県で2月1日に解禁日を迎える。確定出願倍率は、浦和明の星女子が15.93倍、渋谷教育学園幕張(一次)が9.76倍、フェリス女学院が2.21倍など。
経済同友会は、中学生と中学校の教員、中学生の保護者を対象とした教育フォーラム「勉強するのは何のため?働くってどういうこと?」を2018年3月17日に東京駅近辺で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
いよいよ平成30年度(2018年度)大学入試センター試験が平成30年1月13日と14日に実施される。気象庁によると、日本海側を中心に13日にかけて大雪となる所がある。センター試験当日は、広範囲で寒さのピークに達するという。
栃木県総合教育センターは、平成29年度(2017年度)中学校等生徒の進路希望調査結果(第2回)を公表した。平成29年12月1日時点の進学希望倍率は1.15倍、宇都宮(普通)1.24倍、宇都宮女子(普通)1.34倍など。
角川ドワンゴ学園「N高等学校」は、センター試験1日目の2018年1月13日午前7時30分より、英文法の最終チェックを行える受験特別番組「センター英語 スマホでこれだけチェック 英文法20問」を生放送する。誰でも無料で視聴できる。
ZTEジャパンは2018年1月9日、タッチパネルと音声操作のキッズ向けケータイ「mamorino4(マモリーノ フォー)」を発表した。音声で電話発信やメッセージ、歩数計、録音などの画面が起動できる。2月上旬にKDDIから発売される。
平成30年度(2018年度)大学入試センター試験が平成30年1月13日と14日に実施される。ウェザーニュースの週間天気予報によると、センター試験当日の天気は、日本海側では大雪や吹雪に見舞われ、西日本でも積雪の恐れがあるという。
2018年の中学入試は埼玉県が1月10日、千葉県が1月20日、東京都と神奈川県が2月1日に解禁日を迎える。出願を締め切った学校の出願倍率は、浦和明の星女子が15.75倍、さいたま市立浦和が男子2.33倍、女子2.68倍など。
1月8日の成人式を前に、マクロミルが「2018年新成人に関する調査」を実施したところ、将来の夢がある新成人は2008年に調査を開始して以来過去最低の54.4%だったことが明らかになった。
日本学生支援機構(JASSO)は、日本人の海外留学状況と外国人留学生在籍状況の調査結果を公表した。平成29年5月1日時点で外国人留学生受入れ数がもっとも多い大学は「早稲田大学」だった。
平成30年度予算政府案が平成29年12月24日に閣議決定された。文部科学関係予算案は5兆3,093億円で、29年度と比べ4億円減少した。幼児教育無償化に向けた取組みの段階的推進や、教育の情報化の推進などに充てる。