【インフルエンザ17-18】休校・閉鎖は7,536施設…今シーズン最多

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インフルエンザ流行レベルマップ
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 厚生労働省は、2018年1月15日から1月21日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は前週と比べて約2倍増の51.93。保育所や幼稚園、学校の休校・学年閉鎖・学級閉鎖は合計7,536施設にのぼる。

 インフルエンザの定点あたり報告数は、2018年第3週(1月15日~1月21日)に51.93となり、前週の26.44と比べて約2倍に増えた。

 都道府県別にみると、鹿児島県(86.53)がもっとも多く、宮崎県(84.97)、福岡県(83.99)、大分県(82.40)、佐賀県(69.64)、長崎県(68.23)、静岡県(67.92)、熊本県(66.26)、沖縄県(64.70)、高知県(64.08)、三重県(62.43)、愛知県(62.12)、埼玉県(61.63)、千葉県(61.05)などが続いた。全47都道府県で前週の報告数よりも増加した。

 全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数は推計約283万人で、前週の推計値(約171万人)よりも増加した。年齢別にみると、5~9歳が約59万人、10代が約40万人、40代が約29万人、0~4歳が約27万人、50代が約24万人、70歳以上が約23万人、30代が約22万人、15~19歳が約21万人、60代が約20万人、20代が約19万人の順に多かった。

 全国の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校の休業施設数は、休校が108施設、学年閉鎖が1,691施設、学級閉鎖が5,737施設で、いずれも今シーズンでもっとも多かった。

 厚生労働省はWebサイト内に「インフルエンザ(総合ページ)」を開設し、問合せや相談窓口、啓発ツールなどを掲載中。「インフルエンザQ&A」ではインフルエンザの基本的な情報のほか、感染を防ぐための予防、治療に関する情報提供を行っている。感染予防のためには飛沫感染対策として「咳エチケット」を心がけることや、外出後の手洗い、適度な湿度の保持を勧めている。
《工藤めぐみ》

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